ポストカード作成の依頼があって、こんなイラストを描きました。
(依頼者より掲載了承済み)
1800年代のアメリカのイラストです。
町の中の「なんでも屋」的なお店の中を描いてみました。
日本でいえば集落にたった1軒だけある個人商店のようなものでしょうか。
たくさんの雑貨を描いている時は、大変だけど楽しかったです。
ローラ・インガルス・ワイルダーにはまりまくっている私は
描きながら、「大きな森の小さな家」のワンシーンや
「農場の少年」のアルマンゾのセリフを思い出したりしていました。
この時代の資料を読みながら、
「この時代の人は、皆、買い物かごを持って買い物に行っていたんだ」
と、今のアメリカからは想像もつかない倹約の時代があったことを
妙に意外に思ったり、
「この時代の女性が皆、頭に帽子をかぶっているのは、道のほこりよけの為
なんだ」と、江戸時代の日本との共通性を感じたりしました。
現在下絵の段階で、この後色付けです。
普段ジャパンなイラストを中心に描いているので、たまにこんな
自分の路線からの脱線は楽しかったりします。
色付けしたらまたアップしようと思います。
珍しく、イラストレーターっぽい話題でした。
(依頼者より掲載了承済み)
1800年代のアメリカのイラストです。
町の中の「なんでも屋」的なお店の中を描いてみました。
日本でいえば集落にたった1軒だけある個人商店のようなものでしょうか。
たくさんの雑貨を描いている時は、大変だけど楽しかったです。
ローラ・インガルス・ワイルダーにはまりまくっている私は
描きながら、「大きな森の小さな家」のワンシーンや
「農場の少年」のアルマンゾのセリフを思い出したりしていました。
この時代の資料を読みながら、
「この時代の人は、皆、買い物かごを持って買い物に行っていたんだ」
と、今のアメリカからは想像もつかない倹約の時代があったことを
妙に意外に思ったり、
「この時代の女性が皆、頭に帽子をかぶっているのは、道のほこりよけの為
なんだ」と、江戸時代の日本との共通性を感じたりしました。
現在下絵の段階で、この後色付けです。
普段ジャパンなイラストを中心に描いているので、たまにこんな
自分の路線からの脱線は楽しかったりします。
色付けしたらまたアップしようと思います。
珍しく、イラストレーターっぽい話題でした。
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