コーヒー？さにあらず、うがい薬です

遊びのような感覚で、植物の薬効成分をためしています。
かぼちゃの種は「うがい薬」になる、ということで、
かぼちゃジャムを作った後の種をとっておいて「うがい薬」を作ってみました。

かぼちゃ１個分の種を、煎って、それからカップ３杯分の水をいれて
半分になるまで煮詰めるのだそうです。
作り方はいたって簡単。
しかし、手間はかかります。
段取りが作業のうちの、ほぼ半分ですね。
「煎る」という作業はとても手間がかかるものです。

煮詰めた水はまるでコーヒーのように黒く
「かぼちゃコーヒーだ」といって、喜んでいます。
実際にこれでうがいしてみると・・・
「良薬口に苦しって感じ？」。

せっかく、時間かけて作ったのでしっかりと、うがいしようと思います。

●ワンポイント
かぼちゃを煎る時は、色がついてからがあっという間。
ほっておくと、もくもく煙がでるので、こまめにゆすりましょう。
そうでないと家中を換気しないといけないくらい、煙だらけになってしまいますよ～。ええ、我が家のことです。


昨日は感極まって、六ヶ所村のことを書きました。

ヒロスィさん：六ヶ所でうまれる「高レベル核廃棄物」を地下に埋める場所の応募の件については、改めて「日本中に核がどんどん広がっていこうとしている、さらにいえばその濃度が濃くなろうとしている事実がもっともっと知られていかなくてはいけない」と思えます。
町長さんは、市民に必ず反対されることが明白だからそうした行動をとったのでしょう。
町長さんもまた大きな被害者なのだと思えます。
もちろん、反対の活動をされている方にとっては憤慨極まりないことなのですが。
「後世の人達のことを考えて・・・」という訴えが空論だとしたら、私達は存在してはいないのにねえ。

tattuさん：客観的なデータも何もない自分の実感にすぎない言葉は、こと核のように重大な物事においては何の効力ももちません。
それをふまえた上でのつぶやきですが、なんかこう有難いですねえ。
わかる人がいるということは～。