麻の粉を混ぜたスコーンをつくりました。
黒いバニラのようなつぶつぶが、それです。
麻は一袋900円と、小麦粉の10倍という高さ。
この「新しい」食材が浸透するにはもう少し時間がかかりそうです。
いち早く、この食材に手をだしたのは新しものスキというわけではないのです。
環境NGO「ASEEDJAPAN」でボランティアで麻セミナーの手伝いをさせてもらった縁でいくばくかの麻の粉をもらったので、その粉でスコーンを作ってみようと思ったわけです。
麻というと、麻薬でもありますが実はそれはほんの一面でしかないらしく
縄文時代から、服なりヒモなり食料としても、生活雑貨としても隅々まで生活の中に浸透していた植物だったらしいです。
一面では石油にかわるエネルギーにもなると言われているらしく、その可能性はかなり広い、とか。
麻薬としてのやばさばかりが前面にでているのは、とてももったいない話です。
栽培をするにも自治体に許可証を半年ごとに提出しなくてはいけないらしい、とか。その面倒くささに知人はあきれ顔で諦めていました。
粉は緑黒、という感じで正露丸を粉にしたような感じです。
香りは特になし。
おいしそうなイメージではありませんが、これを1000年も昔の日本人も食べていたというロマンをはせて、調理しました。
お味は、そりゃあもう美味しいですよ。
オススメです。
黒いバニラのようなつぶつぶが、それです。
麻は一袋900円と、小麦粉の10倍という高さ。
この「新しい」食材が浸透するにはもう少し時間がかかりそうです。
いち早く、この食材に手をだしたのは新しものスキというわけではないのです。
環境NGO「ASEEDJAPAN」でボランティアで麻セミナーの手伝いをさせてもらった縁でいくばくかの麻の粉をもらったので、その粉でスコーンを作ってみようと思ったわけです。
麻というと、麻薬でもありますが実はそれはほんの一面でしかないらしく
縄文時代から、服なりヒモなり食料としても、生活雑貨としても隅々まで生活の中に浸透していた植物だったらしいです。
一面では石油にかわるエネルギーにもなると言われているらしく、その可能性はかなり広い、とか。
麻薬としてのやばさばかりが前面にでているのは、とてももったいない話です。
栽培をするにも自治体に許可証を半年ごとに提出しなくてはいけないらしい、とか。その面倒くささに知人はあきれ顔で諦めていました。
粉は緑黒、という感じで正露丸を粉にしたような感じです。
香りは特になし。
おいしそうなイメージではありませんが、これを1000年も昔の日本人も食べていたというロマンをはせて、調理しました。
お味は、そりゃあもう美味しいですよ。
オススメです。
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