目指せ!ゼロウエイストな暮らし

モノを減らして、ゼロウエイスト。田舎でイラスト描いて暮らしています。

花を植え始めています

2006年10月21日 | Weblog
裏の元田んぼの傾斜に花を植え始めました。
これからは雑草もはえにくいので、手入れするなら今がチャンスだと思ってです。
昨日まではクズやツルやススキがはびこっていました。

雑草を刈って土がみえてくると、
アスファルトの欠けたものやゴミがボロボロでてきて
「もしかしたら、昔の人のゴミ捨て場だったかもしれないなあ」と。

そういう所に花のひとつも植えるのも楽しいかもしれない。
ちょうどドングリもいっぱい拾ってきたし、植えてみようともくろんでいます。
土壌が肥えるというマメ科のクローバの種もまき、さらに
その上にクンタンまいています。

苗を定植する時にEMという微生物が沢山入っているという液に
浸してから土植えすると、根付きがすごくよいです。オススメです。


花屋さんでいくつか、鉢植えも買って、これから植えます。
花屋さんに行くとたいていある もうすぐ枯れそうな値引き商品。
これも必ず買ってしまいます。
半額以上に値引きされているので、お得感が高く買ってしまうのです。

あと、花屋さんに勤めていた友人が
ポットに種を植えて大事に育てた花が、売れ残ってゴミのように
捨てられていくのが絶えられなかった、と手紙書いてくれたのが
「残っている」から。

その子は、自ら命を絶ってしまったのだけれど、その言葉は残っている。
もちろん自分がそこで売れ残りを買うことで解決できる何かはないのだろうけれど
なんとなく買ってしまうのです。




katanoさんへ:コメントありがとうございます。
ちょうど今、ガンジー自伝を読んでいます(笑)
佐渡もおもしろいことに、「佐渡独立論」を本気で
考えている方もいらっしゃいます。それくらいいろいろなものが
この島では育ち、同時に育てることができる稀有な島です。
乳業も肉牛も、ハチミツも、みかんもりんごも育てられる島はそうないですよね。

綿も、温暖な羽茂町の一区間では何とか育てることができたようですが、
やはり南日本のように容易に育てることは難しいようです。
常に綿を本土から運んできた歴史がありますが、その歴史ゆえに
その綿製品を再生する技術でもある「裂き織り」文化が発達しました。
私もその織りを、時々やらせてもらっています。
まだコースター程度しか織っていないけれど、目標は「コタツカバー」です。
個人的な自給自足、目指したいですねえ~。
それって結構自分的に楽しいです。

ピープルツリーは私も以前帽子を買ったことがあります。
私も好きですよ~。今ある布製品をとことん使い尽くしたら、少しずつ
オーガニックに切り替えることができたらいいな、と思ってます。


















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