戦争法案が、戦争「法」になってしまいました。
なので、その文言を変えたマグネットを作り直さなくてはいけません。
どうせなら、と思って、イラストを描き直し、新しいデザインで作ってみました。
方々で配り歩いています。欲しい方はご一報くださいませ。
上部の「ぼくたちはせんそうのために いきていない」の言葉は、まんま息子の言葉をもらいうけました。
戦争法のことを尋ねる息子の声は、いつも不安げですが、
このマグネットを見つけたときは、笑顔になってくれました。
そして「母ちゃん、戦争法反対のマグネットを作ってくれて、ありがとう」と言ってくれました。
戦争法のことについて「論じる」「語る」あるいは「反対する」発言をすると、
それがどんな形であれ、「バッシングされる」「嘲笑される」「何いってんの」的扱いされる風潮が濃くなっています。
それを、とても怖いと思っています。
私もいっそ、口をつぐみたい
でも、今、勇気をだして、この記事をアップしようと思います。
こんな風潮にも負けずに、頑張って声をあげている人がいる、その人たちは本当にすごい人です。
そういう人たちの背中を、ほんの少しでもいいから押したいと思うのです。
政党も思想も、すべての枠を超えて、いいと私は思うけれども。
「アベ政権を許すな」の書を、キーホルダーにして、かばんにさげている人がいました。
毎週のようにスタンディングに参加する知人が、今もいます。
「偏っている」という、正当なのかどうかわからない理由で、大手本屋さんの書棚から排除されてしまった
安保反対系の本を集めて、フェアを行っている本屋さんがいると聞きました。
彼らの小さい「NO」の声、
いえ、あらゆる意味での「自由」を奪おうとしている見えない力に対する勇気ある抵抗に、
私は、勇気づけられたんだということを、伝えたいのです。
先週、美容院に行ったら
女性週刊誌の見出しに「安保法案成立!今わたしたちにできること」という
女性週刊誌らしかぬ見出しがあって、その記事を探しました。
その記事の中で、
「霞ヶ関には、どんな法律でも、国民は半年すれば忘れるという『伝説』があるという。」
という文章がありました。
この『伝説』は確かです。
「国民は数ヶ月すれば忘れる」(だから国民の声は無視していれば、沈静化する)と
あの8月30日の国会前デモに対し、発言していました。
しかし、こうして週刊誌で活字になっていると、不思議と、自分が感じた感情とは異なる意味合いを帯びてきます。
週刊誌の記事では
「市民が、(戦争をなくしたいという)意志を持ち続けることが、この安保法をなくしていくための鍵になるだろう」
と結ばれていました。
心の中で、戦争法案反対の意志を、強く持ち続けること。
その意味を、問いかけ続けること。
頑張ろうと思います。
守るべきものを、守るためにも。
なので、その文言を変えたマグネットを作り直さなくてはいけません。
どうせなら、と思って、イラストを描き直し、新しいデザインで作ってみました。
方々で配り歩いています。欲しい方はご一報くださいませ。
上部の「ぼくたちはせんそうのために いきていない」の言葉は、まんま息子の言葉をもらいうけました。
戦争法のことを尋ねる息子の声は、いつも不安げですが、
このマグネットを見つけたときは、笑顔になってくれました。
そして「母ちゃん、戦争法反対のマグネットを作ってくれて、ありがとう」と言ってくれました。
戦争法のことについて「論じる」「語る」あるいは「反対する」発言をすると、
それがどんな形であれ、「バッシングされる」「嘲笑される」「何いってんの」的扱いされる風潮が濃くなっています。
それを、とても怖いと思っています。
私もいっそ、口をつぐみたい
でも、今、勇気をだして、この記事をアップしようと思います。
こんな風潮にも負けずに、頑張って声をあげている人がいる、その人たちは本当にすごい人です。
そういう人たちの背中を、ほんの少しでもいいから押したいと思うのです。
政党も思想も、すべての枠を超えて、いいと私は思うけれども。
「アベ政権を許すな」の書を、キーホルダーにして、かばんにさげている人がいました。
毎週のようにスタンディングに参加する知人が、今もいます。
「偏っている」という、正当なのかどうかわからない理由で、大手本屋さんの書棚から排除されてしまった
安保反対系の本を集めて、フェアを行っている本屋さんがいると聞きました。
彼らの小さい「NO」の声、
いえ、あらゆる意味での「自由」を奪おうとしている見えない力に対する勇気ある抵抗に、
私は、勇気づけられたんだということを、伝えたいのです。
先週、美容院に行ったら
女性週刊誌の見出しに「安保法案成立!今わたしたちにできること」という
女性週刊誌らしかぬ見出しがあって、その記事を探しました。
その記事の中で、
「霞ヶ関には、どんな法律でも、国民は半年すれば忘れるという『伝説』があるという。」
という文章がありました。
この『伝説』は確かです。
「国民は数ヶ月すれば忘れる」(だから国民の声は無視していれば、沈静化する)と
あの8月30日の国会前デモに対し、発言していました。
しかし、こうして週刊誌で活字になっていると、不思議と、自分が感じた感情とは異なる意味合いを帯びてきます。
週刊誌の記事では
「市民が、(戦争をなくしたいという)意志を持ち続けることが、この安保法をなくしていくための鍵になるだろう」
と結ばれていました。
心の中で、戦争法案反対の意志を、強く持ち続けること。
その意味を、問いかけ続けること。
頑張ろうと思います。
守るべきものを、守るためにも。
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