雑紙って知っていますかい?
新聞紙やダンボール箱、牛乳パックのような、リサイクルペーパーの原料として
優等生ではない「紙」のことをいいます。
例えば、のりづけで製本された雑誌や冊子、お菓子の空き箱、調味料が入っていた箱などは全部雑紙、カラー印刷された厚紙も「雑紙」です。
一般的に、大抵の自治体で収集されてはいますが、再生紙の原料にはなるものの
質のよい紙にはならないため(白いきれいな紙にならない)敬遠されがち。
リサイクルルートが確立されていないケースが多いので、せっかくきちんと分別して集められても「焼却処理」されるケースが多いのだそうです。
佐渡では「雑紙」は収集されていません。燃えるゴミとして処理されます。
なので、苦肉の策として、これを名刺の原料として再利用。
夕食が終わって寝るまでの間、時々工作して遊んでいます。
最初は遊びのつもりだったのですが、これが意外とウケがよい。
お渡しした人には大抵反応がかえってくる。
「へえ~、こんな風にして名刺を作る人がいるんだ」とか
「私もやっていいですか」とか
「これからは、こんなこともしないといけないですよね」とか。
初対面の人に対しては、小さな会話のタネにもなる。
中には、これがきっかけで仕事をもらえたこともある。
エスライフのネタをいただけたこともある。
何がきっかけになるか、本当にわからない。
そんなわけで、これからもチマチマと作っていく予定です。
新聞紙やダンボール箱、牛乳パックのような、リサイクルペーパーの原料として
優等生ではない「紙」のことをいいます。
例えば、のりづけで製本された雑誌や冊子、お菓子の空き箱、調味料が入っていた箱などは全部雑紙、カラー印刷された厚紙も「雑紙」です。
一般的に、大抵の自治体で収集されてはいますが、再生紙の原料にはなるものの
質のよい紙にはならないため(白いきれいな紙にならない)敬遠されがち。
リサイクルルートが確立されていないケースが多いので、せっかくきちんと分別して集められても「焼却処理」されるケースが多いのだそうです。
佐渡では「雑紙」は収集されていません。燃えるゴミとして処理されます。
なので、苦肉の策として、これを名刺の原料として再利用。
夕食が終わって寝るまでの間、時々工作して遊んでいます。
最初は遊びのつもりだったのですが、これが意外とウケがよい。
お渡しした人には大抵反応がかえってくる。
「へえ~、こんな風にして名刺を作る人がいるんだ」とか
「私もやっていいですか」とか
「これからは、こんなこともしないといけないですよね」とか。
初対面の人に対しては、小さな会話のタネにもなる。
中には、これがきっかけで仕事をもらえたこともある。
エスライフのネタをいただけたこともある。
何がきっかけになるか、本当にわからない。
そんなわけで、これからもチマチマと作っていく予定です。
「50音順 資源とごみの分別方法と出し方」というのがパソコンで調べられるので助かっています。テイッシュペーパーの箱、トイレットペーパーの芯やラップの芯も資源なので、ウチでは燃えるゴミが少なくなりました。
自治体によって違うので、年一回(お盆あたり)に実家に帰ると混乱してしまいますが、郷に入っては郷に従えですね。
ジャガイモでのいももちもあるんですね。これまた試してみたくなります!
卵の入ったプラケースさえも燃えるゴミの佐渡暮らしをしている人間としては、うらやましい限りです。
「もっと分別多くしてくださいな」と佐渡市に要望したら「今年からトレー、乾電池などの分別を3つ増やしました」と回答してもらいました。
・・・が、がんばれ佐渡!