連日2L近くの乳量をだしてくれるシロちゃん。
だんだん飲みきれなくなってきましたので、
ついに、これまで多くの方から「やったの?」と聞かれ続けていた
「山羊チーズつくり」に着手しました!
まずは簡単にチーズのお勉強から。
「チーズを作るために必要な酵素って胃袋から抽出するんだって」
「へえ~、レンネットっていうんだ~」
開拓民時代の児童文学「大きな森の小さな家」の中では、
一年に一度、子牛をつぶして胃袋をとりだし、それを使ってチーズを
作っていましたが、現代は微生物で作られたレンネットが
小さな小瓶に入れられて販売されています。ほっ。
でも、作り方は昔と大して変わらないやり方のようで、時間がとってもかかります。
33~36度を維持して1時間、25度を維持して6時間発酵、
と、これまでやった料理とは全然かってが違いました。
ここまで温度の細かさを求められる料理なんてこれまで経験したこと、ありませんからね~。
でもだからこそ、ほんのちょっとの山羊乳の変化に一喜一憂したりで、
例えるなら、子どもの夏休みの自由研究のようなワクワク感がありました。
途中の発酵終了時に息子が泣いておしめを変えたり、
抱っこしながらかき混ぜている時に息子があばれたり、とコチラのほうも大変で、
抱っこを変わってもらったり、しばらく相手してもらったり、と連れ合いの協力がないと
できない作業でもありました。
8時間にわたる乳酸発酵の後、布で漉して、あとは冷蔵庫で10時間ねかせれば出来上がり。
ただ今、凝乳中です。
うまくできたら、またお知らせします♪
だんだん飲みきれなくなってきましたので、
ついに、これまで多くの方から「やったの?」と聞かれ続けていた
「山羊チーズつくり」に着手しました!
まずは簡単にチーズのお勉強から。
「チーズを作るために必要な酵素って胃袋から抽出するんだって」
「へえ~、レンネットっていうんだ~」
開拓民時代の児童文学「大きな森の小さな家」の中では、
一年に一度、子牛をつぶして胃袋をとりだし、それを使ってチーズを
作っていましたが、現代は微生物で作られたレンネットが
小さな小瓶に入れられて販売されています。ほっ。
でも、作り方は昔と大して変わらないやり方のようで、時間がとってもかかります。
33~36度を維持して1時間、25度を維持して6時間発酵、
と、これまでやった料理とは全然かってが違いました。
ここまで温度の細かさを求められる料理なんてこれまで経験したこと、ありませんからね~。
でもだからこそ、ほんのちょっとの山羊乳の変化に一喜一憂したりで、
例えるなら、子どもの夏休みの自由研究のようなワクワク感がありました。
途中の発酵終了時に息子が泣いておしめを変えたり、
抱っこしながらかき混ぜている時に息子があばれたり、とコチラのほうも大変で、
抱っこを変わってもらったり、しばらく相手してもらったり、と連れ合いの協力がないと
できない作業でもありました。
8時間にわたる乳酸発酵の後、布で漉して、あとは冷蔵庫で10時間ねかせれば出来上がり。
ただ今、凝乳中です。
うまくできたら、またお知らせします♪
佐渡チーズもなかなか美味しいですよ~。