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モノを減らして、ゼロウエイスト。田舎でイラスト描いて暮らしています。

色々革新的、佐渡米100%のおせんべいが、三幸から販売中

2016年05月19日 | 佐渡だいすきネタ
おそらく全国販売中?
新聞にも載っていたので、おそらく全国的に販売されているのではないか
と勝手に推測中。

いろいろと画期的な、おせんべいが売り出されました。
佐渡産米100%使用「米ひびき」
佐渡米100%だったり、佐渡産のお塩(60%分)使っていることもそうですが、
何が一番画期的かっていうと、

一番は、化学調味料が入っていない!

ということではないかな、と思います。

そういう点で、挑戦していますよね。

だって、おせんべいで、化学調味料(主にアミノ酸)が入っていないっていうのは
従来の味のおせんべいじゃないっていうことですから。
お店の棚に並んでいる全てのおせんべいの味のどれとも違うっていうことですから、
それくらい、おせんべいには、化学調味料(アミノ酸)は当たり前の味でした。

大抵のお店のおせんべいには入っています。
化学調味料(アミノ酸)。

そして、人工的に作られるアミノ酸は、ゆっくりでなく、
「直撃」という形で、脳みそに届くので、
体に負担をかける、一説には「キレる」原因になる、ということで
できるだけ、避けていたいものでもありました。



(生協とか、乳幼児用とか、そういう所で作っているおせんべいには
入っていないものも多くあります)

三幸製菓の挑戦に、喝采。
さらに、それを佐渡米で挑戦していることに、さらに喝采。

食べ比べてみると、わかるのですが、
お米の味がストレートにわかる。

当然のことに聞こえるかもしれませんが、
これまでのアミノ酸主流のおせんべいは、
一口食べるとまず口の中は
たれの味、すなわちアミノ酸の、あの「しゅわ」っとする、しょっぱさ
が、最初にくるから、おせんべいは少々苦手でした。


でも、おせんべいを食べ慣れている人には、その「しゅわ」っとする醤油味なり塩味が
なければ、おせんべいでないっていう人が多いだろうから、
そういう消費者には、物足りないかもしれない。

でもこれからの時代は、どうだろう?
こういう味が支持されるかもしれない、という期待もあったりします。


食味特Aで名高い佐渡産米、味はよいが値段が高いことで有名な佐渡産塩(60%)を
使っているという割には、お値段は安めではないでしょうか。


裏面では佐渡PR中。


お店に行かれたら是非。
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