畑のトマトを、次の作物を植えるために整理しました。
山羊にあげようかな~と、実りきらなかった青トマトを茎と実とで分別していたら、
想像以上に数が多く、一輪車いっぱいになりました。
これはこれで、豊かな実り。
これだけあるなら何か料理ができるかもと思い、
料理方法を調べ、保存食を作ってみました。
青トマトを使った料理なんて「大草原の小さな家」っぽいなあ、
などと喜々と妄想しつつ、せっせと保存食作りに励んでみました。
今回試したのは、
青トマトのピクスルそれから
青トマトジャムです。
どちらも初挑戦。
青トマトのピクルスのレシピはコチラ
材料 青トマト…3キロ 塩…150g
ピクルス液 酢…カップ3杯 砂糖…300g カレー粉…大匙1
1.トマトは半分に切って、塩をふって、まぶし、
重石をして1日漬け込みます。
漬けると、水がうきでてきますので、これは捨ててしまいましょう。
2.ピクルス液を全部鍋に入れて、火にかけ一煮立ちさせます。
3.容器にトマトをしぼって入れ、そこにピクルス液をながしこみ、
荒熱をとって、ふたをします。
おおよそ2週間くらいから召し上がってみてください。
喜々として作ったまではいいけれど、いつも二の足をふんでしまう
最初の料理の、最初の味見(笑)
いつもダンナにまかせてます。
ダンナ曰く「ちゃんとピクルスらしく漬かりつつ、
よくあるきゅうりのピクルスにはない、
トマトならではのすっとさわやかな軽い酸味があって、
はじめは恐る恐る味見するかんじだったのにいくつも食べてしまった」とのこと。
それだけ言ってもらって、ようやく私も一口試食(笑)
おう!なかなかいけますよ。
こってりした肉料理にあいそうです。
カレーを作るのが楽しみになりました。
そして、もうひとつのレシピがトマトのジャム。
字面的に、ちょっと二の足を踏んでいました。
(もともとトマトはあまり好きではない私)
でもせっかくのトマト。
無駄にしたくなくて、「どうせ食べるのはダンナ」と決め込んで、
せっせと作ってみました。
レシピはこちら。
材料
トマト…3キロ 砂糖…1.5キロ(分量の約半分)
1,トマトに砂糖をまぶし、火にかける。
2.すぐに水気がでるので、水を加えず、ひたすら混ぜる。
3.水分が蒸発するまで長時間煮込む。
4.できあがり。
砂糖に、奮発して黒砂糖なんぞをつかってしまったために
見た目が何かの佃煮のように真っ黒になってしまいました。
さすがのダンナも、「ちょっと恐かった」らしく、お皿に盛ってみたものの
中々手をつけずにおりました。
そしたら、トマト嫌いの息子が「うまいうまい」と食べだし、もしやと思って
食べてみたら、
これがものすごくうまい!ジャムでした!
さわやかで、フルーティーで、上等のプルーンジャムのエグミをとったような
美味しさ。
今まで何百瓶と作ってきたジャムの中で、トップレベルの味でした!
この事実にはびっくり!
このさわやかな果肉!誰もトマトだなんて気付きません!
ちなみに、少しでも赤くなりかけているトマトをいれてしまうと、
トマト臭くなって失敗します。
ご注意ください。
あまり実用的でない料理レシピも、田舎っぽいでしょ?
な、1クリックを↓
山羊にあげようかな~と、実りきらなかった青トマトを茎と実とで分別していたら、
想像以上に数が多く、一輪車いっぱいになりました。
これはこれで、豊かな実り。
これだけあるなら何か料理ができるかもと思い、
料理方法を調べ、保存食を作ってみました。
青トマトを使った料理なんて「大草原の小さな家」っぽいなあ、
などと喜々と妄想しつつ、せっせと保存食作りに励んでみました。
今回試したのは、
青トマトのピクスルそれから
青トマトジャムです。
どちらも初挑戦。
青トマトのピクルスのレシピはコチラ
材料 青トマト…3キロ 塩…150g
ピクルス液 酢…カップ3杯 砂糖…300g カレー粉…大匙1
1.トマトは半分に切って、塩をふって、まぶし、
重石をして1日漬け込みます。
漬けると、水がうきでてきますので、これは捨ててしまいましょう。
2.ピクルス液を全部鍋に入れて、火にかけ一煮立ちさせます。
3.容器にトマトをしぼって入れ、そこにピクルス液をながしこみ、
荒熱をとって、ふたをします。
おおよそ2週間くらいから召し上がってみてください。
喜々として作ったまではいいけれど、いつも二の足をふんでしまう
最初の料理の、最初の味見(笑)
いつもダンナにまかせてます。
ダンナ曰く「ちゃんとピクルスらしく漬かりつつ、
よくあるきゅうりのピクルスにはない、
トマトならではのすっとさわやかな軽い酸味があって、
はじめは恐る恐る味見するかんじだったのにいくつも食べてしまった」とのこと。
それだけ言ってもらって、ようやく私も一口試食(笑)
おう!なかなかいけますよ。
こってりした肉料理にあいそうです。
カレーを作るのが楽しみになりました。
そして、もうひとつのレシピがトマトのジャム。
字面的に、ちょっと二の足を踏んでいました。
(もともとトマトはあまり好きではない私)
でもせっかくのトマト。
無駄にしたくなくて、「どうせ食べるのはダンナ」と決め込んで、
せっせと作ってみました。
レシピはこちら。
材料
トマト…3キロ 砂糖…1.5キロ(分量の約半分)
1,トマトに砂糖をまぶし、火にかける。
2.すぐに水気がでるので、水を加えず、ひたすら混ぜる。
3.水分が蒸発するまで長時間煮込む。
4.できあがり。
砂糖に、奮発して黒砂糖なんぞをつかってしまったために
見た目が何かの佃煮のように真っ黒になってしまいました。
さすがのダンナも、「ちょっと恐かった」らしく、お皿に盛ってみたものの
中々手をつけずにおりました。
そしたら、トマト嫌いの息子が「うまいうまい」と食べだし、もしやと思って
食べてみたら、
これがものすごくうまい!ジャムでした!
さわやかで、フルーティーで、上等のプルーンジャムのエグミをとったような
美味しさ。
今まで何百瓶と作ってきたジャムの中で、トップレベルの味でした!
この事実にはびっくり!
このさわやかな果肉!誰もトマトだなんて気付きません!
ちなみに、少しでも赤くなりかけているトマトをいれてしまうと、
トマト臭くなって失敗します。
ご注意ください。
あまり実用的でない料理レシピも、田舎っぽいでしょ?
な、1クリックを↓
例年、この時季になると、
知人がお茶うけに出してくれたりして、
その美味しさは知っていますが、
ジャムの味は・・・
全く想像がつきません。
Hさんのお墨付きなので、
来年は是非挑戦してみたいと思います。
栃の実の灰汁抜きを捜していたら偶然訪問出来ました。
「トマトのジャム」は経験ありませんが完熟トマトの煮詰めた物は重宝しています。
水を全く加えずに半量になる迄弱火でただひたすら煮詰めます。
冷めたら冷凍したり瓶詰めして友人にあげたり…。
来年はピクルス・ジャムに挑戦します。
おやりになるときは、黒砂糖でなく、白砂糖をおススメいたします。
新味を発見されることうけあいです。
アク抜きでの来訪される方は多いのですが、コメントを残されていった方ははじめてです。
ありがとうございます。
またちらりとでも、どっぷりでも、お寄りくださいませ。メッセージもありがとうございました。
パソコンで検索するとジャムも作れるとのこと、そういえばこのブログで、前もってみてたのを思い出しました~。
早速作ってみましたよ。
美味しいぢゃないですか~。二日後に食べたら、干しぶどうみたいな感じの味になってました。パンにヨーグルトに活躍出来そう!
そうでしょ、美味しいでしょ~♪
かなりいい感じなので、来年は青トマトのうちに収穫してしまいそうです。久々コメントありがとうございます。