「原発がなくなったら電気が使えなくなってしまう?」
というブログを書いたら、大変多くの方から反響をいただきました。
ありがとうございました。
多くの方に記事を読んでもらえるように、動いていただいた方々に感謝いたします。
今年の夏の電力消費量のピーク時を抑えるために、
日本政府は企業に要請をしたり、省エネアドバイザーを使ったりしているといいます。
しかし、そうした政府の対応は、
国として、とてもレベルが低いもののように感じられました。
ナチュラルショップを運営する知人から放射能汚染に関する情報が届きました。
これらの情報を読み、
多くの疑念に対し、ようやく「納得」することができました。
チェルノブイリレベルと言われてもなお、ラジオから流れる専門家の声は
「そこまでではない」などといい続け、国民の意識をそらし続けています。
日本政府の数々の発表は、まるで放射能汚染も、今なお放射能を出し続けている事実すらも
ないかのようで、逆に不安をあおるものでした。
これらの全てが真実を隠そうとしているものだということがわかりました。
以下に添付させていただきます。
十日町でナチュラルショップを経営する彼女は、
県内でおこっているGMO栽培稲問題や、
青森の六ヶ所村の核再処理工場のことや、日本人の添加物の摂取量の増加といった問題や
食問題のことなど、
身近に潜む多くの「環境問題」について、いつも細やかに調べ、かつわかりやすく
私達に教えてくれていました。
その多くが、マスコミには中々のらない大切な環境問題ばかりでした。
彼女の情報には嘘はないと信用しています。
以下に転載させていただきます。
こうした情報を知ってはじめて、私達は未来にむけて何をするべきか、を考えるべきではないか、と
そう思います。
先日国際的な原子力安全専門家、
Helmut Hirsch博士によりグリーン・ピース・ドイツのため調査が準備された。
フランス政府の放射線防護局(IRSN)と
オーストリア政府の「気象学とジオダイナミックスのための中央研究所」のデータに基づいた
Hirsch博士の評価では、
3月11日から23日の間に放出された不安定な放射性核種のヨウ素131とセシウム137の総量が非常に高いため、
福島原発危機はすでに、国際原子力事象評価尺度(INES)のレベル7の事故3つ分に匹敵することが分かった。
破損した原子炉からの放射線の放出は、
放射性ヨウ素131については毎時10,000テラベクレル(10,000×一兆ベクレル)に達したと見積もられた。
ハワイにおける牛乳の放射能汚染は
少なくとも現在、連邦政府の飲料水用安全限界地より、2,033%高い。
この数字は牛乳から検知されたセシウム134(限界値の800%)、
セシウム137(633%)、
ヨウ素131(600%)のレベルをすべて足して得られるものである。
検査は有機飼料飼育による牛乳のサンプルで行われたことに注目。
少なくとも米国の14の市で、市の飲料用水での放射能増加が報告された。
これは北米の西海岸に限られたことではなく、米国中西部と東海岸でも起こった。
測定された箇所では、米国のすべての州とカナダの地方で降った雨が放射能汚染を増大させた。
4月6日にサンフランシスコで採取された雨水のサンプルは連邦基準よりも18,100%高く、
それには放射性セシウムとテラリウム132の測定値が含まれた。
カナダの西海岸の都市であるヴァンクーバーでは、
ヨウ素131の安全レベルの10,000%の高レベルが検出されたあとで、
全ての放射能検査の一時中止を命令した。
カナダ食品検査庁は、ブリティッシュ・コロンビアの牛乳の放射能検査を拒否した。
4月4日、日本政府はまた、日本気象学会と日本の諸大学に
「一般社会のパニック」を避けるため、放射線測定のデータを公表しないように要求した。
1996年、包括的核実験禁止条約をもとに核実験による放射線放出を測定するため280のセンサーが設置された。
これらのセンサーは今、チェルノブイリ放出に匹敵するレベルの放射能を検知しつつある。
Gerhard Wotawaというひとりの科学者は、
「わたしの職業状のキャリアにおいて、このようなデータはこれまでみたことがない」と述べた。
外交筋はこの放出の事前にその情報を与えられており、
また日本の外相がこの放出は国際法違反であると述べたが、
法律で制限する値と比して、
ヨウ素131が海水で750万倍、放射性セシウムが110万倍であった。
60,000トンの放射性汚染水がいまなお海にある。
実際そのような汚染水の投機は明らかに、
1972年に設置された国際法である「廃棄物その他の投棄による海洋汚染防止法」に違反する。
「ナチュラル・ニューズ」が書いたように、「フクシマは太平洋の劣化ウラン弾になってしまった」のだ。
周辺海域の魚は現在、
コーデックス・アイリメンタリウス【FAT(国連食料農業機関)/WHO(国連世界保健機関)による食品基準*】の
限界値と比して、ヨウ素131については4,000%、セシウム137については447%であると測定されている。
放射性セシウムの半減期は30年である。
アイソトープ(同位体)の放射能レベルは、
それより10倍から20倍の期間「安全」とはみなされない。
先日放出されたセシウムは今後6世紀の間、危険なままである。
北太平洋の潮流を考慮すると、すべての魚介類は汚染されることになる。
放射能汚染の海草が、すでにピュジェット湾(ワシントン州シアトル)でみつかった。
さらば、スシ(鮨)よ! 我々は地球上のすべての生命にとっての母なる海を汚染しつつある。
(抜粋ここまで)
というブログを書いたら、大変多くの方から反響をいただきました。
ありがとうございました。
多くの方に記事を読んでもらえるように、動いていただいた方々に感謝いたします。
今年の夏の電力消費量のピーク時を抑えるために、
日本政府は企業に要請をしたり、省エネアドバイザーを使ったりしているといいます。
しかし、そうした政府の対応は、
国として、とてもレベルが低いもののように感じられました。
ナチュラルショップを運営する知人から放射能汚染に関する情報が届きました。
これらの情報を読み、
多くの疑念に対し、ようやく「納得」することができました。
チェルノブイリレベルと言われてもなお、ラジオから流れる専門家の声は
「そこまでではない」などといい続け、国民の意識をそらし続けています。
日本政府の数々の発表は、まるで放射能汚染も、今なお放射能を出し続けている事実すらも
ないかのようで、逆に不安をあおるものでした。
これらの全てが真実を隠そうとしているものだということがわかりました。
以下に添付させていただきます。
十日町でナチュラルショップを経営する彼女は、
県内でおこっているGMO栽培稲問題や、
青森の六ヶ所村の核再処理工場のことや、日本人の添加物の摂取量の増加といった問題や
食問題のことなど、
身近に潜む多くの「環境問題」について、いつも細やかに調べ、かつわかりやすく
私達に教えてくれていました。
その多くが、マスコミには中々のらない大切な環境問題ばかりでした。
彼女の情報には嘘はないと信用しています。
以下に転載させていただきます。
こうした情報を知ってはじめて、私達は未来にむけて何をするべきか、を考えるべきではないか、と
そう思います。
先日国際的な原子力安全専門家、
Helmut Hirsch博士によりグリーン・ピース・ドイツのため調査が準備された。
フランス政府の放射線防護局(IRSN)と
オーストリア政府の「気象学とジオダイナミックスのための中央研究所」のデータに基づいた
Hirsch博士の評価では、
3月11日から23日の間に放出された不安定な放射性核種のヨウ素131とセシウム137の総量が非常に高いため、
福島原発危機はすでに、国際原子力事象評価尺度(INES)のレベル7の事故3つ分に匹敵することが分かった。
破損した原子炉からの放射線の放出は、
放射性ヨウ素131については毎時10,000テラベクレル(10,000×一兆ベクレル)に達したと見積もられた。
ハワイにおける牛乳の放射能汚染は
少なくとも現在、連邦政府の飲料水用安全限界地より、2,033%高い。
この数字は牛乳から検知されたセシウム134(限界値の800%)、
セシウム137(633%)、
ヨウ素131(600%)のレベルをすべて足して得られるものである。
検査は有機飼料飼育による牛乳のサンプルで行われたことに注目。
少なくとも米国の14の市で、市の飲料用水での放射能増加が報告された。
これは北米の西海岸に限られたことではなく、米国中西部と東海岸でも起こった。
測定された箇所では、米国のすべての州とカナダの地方で降った雨が放射能汚染を増大させた。
4月6日にサンフランシスコで採取された雨水のサンプルは連邦基準よりも18,100%高く、
それには放射性セシウムとテラリウム132の測定値が含まれた。
カナダの西海岸の都市であるヴァンクーバーでは、
ヨウ素131の安全レベルの10,000%の高レベルが検出されたあとで、
全ての放射能検査の一時中止を命令した。
カナダ食品検査庁は、ブリティッシュ・コロンビアの牛乳の放射能検査を拒否した。
4月4日、日本政府はまた、日本気象学会と日本の諸大学に
「一般社会のパニック」を避けるため、放射線測定のデータを公表しないように要求した。
1996年、包括的核実験禁止条約をもとに核実験による放射線放出を測定するため280のセンサーが設置された。
これらのセンサーは今、チェルノブイリ放出に匹敵するレベルの放射能を検知しつつある。
Gerhard Wotawaというひとりの科学者は、
「わたしの職業状のキャリアにおいて、このようなデータはこれまでみたことがない」と述べた。
外交筋はこの放出の事前にその情報を与えられており、
また日本の外相がこの放出は国際法違反であると述べたが、
法律で制限する値と比して、
ヨウ素131が海水で750万倍、放射性セシウムが110万倍であった。
60,000トンの放射性汚染水がいまなお海にある。
実際そのような汚染水の投機は明らかに、
1972年に設置された国際法である「廃棄物その他の投棄による海洋汚染防止法」に違反する。
「ナチュラル・ニューズ」が書いたように、「フクシマは太平洋の劣化ウラン弾になってしまった」のだ。
周辺海域の魚は現在、
コーデックス・アイリメンタリウス【FAT(国連食料農業機関)/WHO(国連世界保健機関)による食品基準*】の
限界値と比して、ヨウ素131については4,000%、セシウム137については447%であると測定されている。
放射性セシウムの半減期は30年である。
アイソトープ(同位体)の放射能レベルは、
それより10倍から20倍の期間「安全」とはみなされない。
先日放出されたセシウムは今後6世紀の間、危険なままである。
北太平洋の潮流を考慮すると、すべての魚介類は汚染されることになる。
放射能汚染の海草が、すでにピュジェット湾(ワシントン州シアトル)でみつかった。
さらば、スシ(鮨)よ! 我々は地球上のすべての生命にとっての母なる海を汚染しつつある。
(抜粋ここまで)
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