なぜ中小企業の給与は低いのか?
単純な話です。
一人当りの生産性が低いから給与が上がらないのです。
逆に言えば
給与が低いから生産性が上がらないのです。
中小企業の生産性は大手企業の6割ほどと言われており
給与水準もまたそれに準拠してしまっています。
ならば給与を上げ
給与が上がらることを従業員に実感して貰いながら
社内のIT化を押し進める
どんどん生産性を上げ
どんどん給与を上げていく
こんな循環を作らなければ中小企業の「これから」はなくなってしまいます。
何から始めればいい?
そんなことを言っていないで相談すればいいじゃないですか?
顧問税理士がいるでしょ?
商工会や商工会議所があるでしょ?
県の支援機関があるでしょ?
コンサルタントがいるでしょ?
その中から実績のある所にお願いすればいいじゃないですか?
今いる人材に最大限に実力を発揮してもらい
更なる生産性の向上を図っていかないと会社が持ちません。
会社のIT化
今さらと思われるかもしれませんが
それ位現場では遅れている領域なのです。
ぜひ進めて頂きたいものです。