コロナの第三波
そろそろピークアウトしそうかなという感じですが
2月7日で緊急事態宣言が解除されるかどうか微妙な空気が流れています。
経営者の覚悟として
2月いっぱいは緊急事態宣言は解除されないという覚悟が必要です。
コロナによって大打撃を受ける飲食業、観光業、運輸(交通)業
そしてその周辺にある事業にとって
まだまだ苦しい日々が続く想定で対応を図る必要があります。
でも、これら影響を受ける業種の経営者はついつい
もうダメだ
八方ふさがり
(従業員に)辞めてもらうしかない
店閉めるか
どうにでもなれ
こんな言葉を吐き出したくなりますが
これらの言葉は絶対に外へ向けて発してはいけません。
本当にそうなるからです。
今まで培ってきた事業に固執したい気持ちはわかります(私も経営者です)。
しかし、その事業では生き残れないのがわかっているなら
その事業に固執すること自体が
墓場へ向かって歩を進めていることになります。
そうしない
そうならないためにも
決して口に出してはいけないマイナスの言葉は
自分以外の人に聞かせてはいけません。
事業は諦めても構いません。
でも、自分の人生を諦める必要なんてありません。
もしも不安に思うならぜひお声掛けください。
打開策を一緒に考えさせて頂きます。