昨日、当社とお付き合いのある金融機関の支店長が
情報を持って来てくれました。
この12月で終了するコロナ特別融資
それに向かって借入不足のある企業があったら
積極的に融資に応じたい!
というものがメインでした!
残念ながら、当社グループは目一杯この制度を使っているため
新規に借りることはできないのですが
まだまだ枠を残している企業は多いはずです。
無担保、無利子、無保証料で最大5年据え置き
こんな融資を受けられるのですから
今この融資を利用しない手はありません。
融資を受けてこれからの生き残りに備えるべきです。
昨日の朝刊にも出ていましたが
この制度を使った企業の3年後を見据えて
信用保証協会が「計画値」を出せというようになります。
ここが公の間抜け(失礼!)なところで
コロナが全世界的に拡大の一途をたどっている今
計画値なんて出せる筈がありません。
出せるのは「行動計画」であり「コロナ後数か月間の行動実績」の筈です。
数字を出させてどうするの?と思ってしまいますが
どうも真顔らしいです。
制度としてコロナ特別融資は目一杯借りましょう!
そして、会社の収益力を構築してこれからの生き残りを図りましょう!
コロナ前が帰って来ないという理解をして
積極的に新たな挑戦を図っていきたいものです!