めくるめく変化が起きている現代で
最も価値あるものが「時間」です。
最低賃金930円のニッポン
アメリカをはじめ他先進国と比べても極端に時給が低いのに
まだ時給1000円を目指そうなどと寝言を言っている今
私たち日本国民の意識改革が急務となっています。
「時は金なり」という言葉がありますが
これは「機会損失」のことです。
「時」を大切にしないから「行動」に移さない
「行動」しないから自分の今置かれている「ポジション」が気にならない
「ポジション」が気にならないから「モチベーション」に繋がらない
「モチベーション」上がらないから「成果」が出ない
「成果」が出ないから「会社」が発展しない
「会社」が発展しないから「給料」が上がらない
この悪循環が起こっています。
経営者が給料を上げてくれるのを待つのではなく
給料を上げたくなるような成果を出す必要があります。
アメリカでは最低賃金1925円とも言われている今
もっともっと時間を大切にし
時間当たりの売上げ利益を上げることで時給を上げる
こんな好循環になって欲しいものです。