今日のご報告
今日の午前中
某金融機関を交えて
今後の会社の方向性についてのお話し
「明るい展望はなさそうですね」
「返済できるほどの収益をあげられるか難しそうですね」
「今後どうするかご家族とも話し合ってください」
「返済が無いと14.6%の金利が付くことになります」
「専門家をご紹介することも出来ます」
さすがに最後の一言だけには社長様が言ってくださいました。
「そのために(先生←私のこと)に、傍に居て貰っているんです」
「失礼しました。。。」
非弁行為になるので負債の整理についての代理行為は出来ません。
でも、金融機関が発する難解な言葉の通訳は出来ます。
そして、その言葉の裏に隠されているであろう意図も。。。
金融機関の言う専門家は
「破綻させてさっさと処理してくれる専門家」を指しているのでしょう。
でも、お客様は
「私を守ってくれる専門家」を熱望されています。
私は、「困っている方(ご指名頂いた方)に寄りそう専門家」であろうと思ています。