今回の消費増税は威力がありそうです。
世界の中で環境問題に退場処分を受けそうになっている日本が
さらに孤立感を強めそうなのが「持ち帰り8%、その場で飲食10%の脅威」です。
たった2%の事で持ち帰りが増えている10月以降の消費傾向
もっと言えば、持ち帰ると言いながらイートインで食べて
ゴミだけ置いて行く最悪なシナリオを
国会議員たちは無視して(というより想像だにしていない?)
どんどんプラスチックごみを増やし続ける。
お店にプラスチックごみ課税又はプラスチックを生産する企業にプラスチック課税をすべきです。
プラスチックは悪だということに無頓着すぎるニッポン
このままでは「環境」という莫大なビジネスチャンスでニッポンが立ち遅れるばかりでなく
全世界からのゴミ扱いされてしまう可能性が有ります。
世界の中の小さなニッポン
されど世界第3位の経済力を持っているニッポン
応分以上の責任があることを自覚し、プラスチックごみ廃絶に向かう必要があります。
分かりにくく混乱しかさせていない軽減税率
その2%分をプラスチック税にして10%にするくらいの政治力を見せて欲しいものです。