田舎では現在進行形で空き家が朽ち果てています。
いや、田舎と言わず都会でも同じです。
減りゆく人口
増える空家の状況は更に加速度をつけて社会問題となります。
日本人の一つの価値観(常識)として「持ち家」があります。
私自身も過去2軒の家を建ててきたことからその常識に囚われていました。
しかし、今現在クルクルとお金を回すようになって思うのは
使うお金は必ずお友達を連れて手元に返って来させることの大切さです。
これを投資と云います。
この部分を正しく植え付けてこなかったために投資家の事をきたないなどと
偏見の目や好奇の目で見ていたりします。
自分にとって必要な時に必要なだけサービスの提供を受けられれば良いので
人生の年表の中で一人の時代、二人の時代、三人の時代、四人の時代
そしてそれが10年ちょっと以降は三人になり、二人になり、そして一人になる。
必要な時に必要な分だけ!それ以上は不要なのです。
間違った常識を植え付けられた人生上の不合理はいっぱい有ります。
チョッとだけ修正するだけで人生ガラリと変わります。
こんなことを一般的に言う老年の年齢になってから感じるんだものなあ~。
もっと早くに今の自分に出会っていれば
全然違った人生を送れていたんだろうなあ~、などと(ー_ー)!!