日々改善

今日の問題を明日に残さない!問題解決を図って行く様をリアルに描写していきます。経営コンサルの視点で物事を見ていきます。

敗けでいいや

2018-06-18 | 自己啓発
とにかく無駄を省きたい心境です。
きっと残りの人生を意識し始めたからでしょう。
人生のゴールから逆算すると
もう残されたアドバンテージは残り少ないように思います。

ムキになることを止めることにしました。
興味をなくすのではなく無駄に争い
時間と労力、心をへとへとにすることをやめにします。

もちろん今日思い立って今日からできる筈もありません。

心を成長させる時間が必要です。
少し時間が必要に思いますがせいぜい一月ほどで自分を変えられるでしょう。

とにかく時間を最大限に利用できる。

そんな風に成りたいものです。
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絞れ絞れもっともっと絞れ

2018-06-17 | 素敵な企業・素敵なスタッフ
競争はしてはいけない!
競争するから価格勝負に持ち込まれ捨て身の戦略で死に至ります。
競争してはいけないのです。

ここの所生き残るための戦略探しに腐心しています。

今日一つのヒントを見つけました。

自分の得意に絞って絞って絞り尽くす。
そんな戦略を身を以って経験させて頂きました。

お品書きはたった3品
商品A
商品B
商品A+商品B
たったこれだけです。

あっ!
冒頭の画像でお蕎麦屋さんということはお分かりだと思うので
そのお店には天ぷら蕎麦もなければ鴨南蛮もない
山菜蕎麦もとろろ蕎麦もない
更に言うならアルコール類も一切ない
有るのは
商品A
商品B
商品A+商品B
たったこれだけです。

場所は決してわかりやすい場所ではありません。
お店は個人宅を改装したものです。
駐車場も点在する。
そんなお店なのに開店時間前から長蛇の列

あれもこれもと手を出すのではなく
得意なもののみに一点集中させ
そして更なる抜群の領域まで商品とサービスを昇華させる。

取り入れるべきビジネスモデルでした。

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素材と値段だけじゃ勝負にならない

2018-06-17 | 他人のフリ見て我が身を正す
浜焼きがしたくなり県内の某所へ行ってきました。

海の間近の道の駅(海の駅?)には、飲食店や土産物屋、魚屋や乾物屋など
目を引くお店がたくさん入っていました。

土曜ということもあり混雑する前にと
目的の浜焼きの店に入り
浜焼きセットと浜汁、焼き鳥やフランクフルト、焼き野菜を注文し
せっせと貝やイカ、魚を焼いて食しました。

やはり自分で焼いて食べるものはうまい!

値段・・・申し分ありません。
量・・・浜汁以外は申し分ありません(もっとお汁を飲みたかった)。

清潔感・・・申し分ありません。
お店の方の対応・・・申し分ありません。
ワクワク感・・・物足りません。
新鮮さ・・・物足りません。
驚き・・・物足りません。
お客の数・・・足りません。
総合評価では合格点なのですが何か物足りなさを感じました。

素材の良さや値段だけでは客は来ません。
何が足りないのかは自分たちで調べるべきですが
当事者が他人事で経営に従事していると来る筈のお客も来ません。

あ~
勿体ない!!




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休みたいなら社長になるな!

2018-06-16 | 自己啓発
社長あるあるです。

昨日のみ過ぎたので会社を休む!
病院へ行きたいので休む!
子どもの学校行事で休む!
町内会の行事が有るから休む!
今日は妻の誕生日だから、、、どうぞお休みください('◇')ゞ

上記理由で会社を休もうという社長様
どうぞお休みください。
永遠に!
あなたに社長業はできません!
周囲に迷惑が掛かる前にとっとと社長業をお辞め下さい。
迷惑以外の何物でもありません。

昨日遅くまで飲み過ぎたので遅くの出社になる!スマン! です。
病院へ行ってから出社する!スマン! です。
子どもの行事があるので中抜けする!スマン! です。
町内会の行事で一旦席を外すよ!スマン! です。
今日は家内の誕生日をお祝いしたいから夕方はすぐに上がらせてもらうよ! です。

なんの勘違いをしているのでしょうか?
小さければ小さいほど会社は社長の両肩にかかっているのです。

休みたいなら社長はするな!
心して頂きたいものです。

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俺って幸せなの?

2018-06-16 | つれづれ
絶対に幸せになれない方法をお教えしましょう。

「俺って幸せなの?」
この疑問を持った瞬間に
自分の人生は不幸への道を歩むことになります。

幸せを感じる人は
楽しい事であろうと
苦しい事であろうと
悲しい時であろうと
辛い時であろうと
「しあわせ」と感じています。

同じように
「何をやってもうまく行かない。。。」
こんな風に思う人は、間違いなく何をやってもうまく行きません。

人には主観と客観があります。
主観は自分の見た目
客観は周囲から見た目です。

周囲がどんな風に見ようと関係ありません。

自分自身が幸せと思えば幸せですし
不幸と思えば不幸なのです。

自分の人生です。
自分の人生を他人に左右される必要はありません。

「俺って幸せなの?」
そんな風に疑問を持つ人生ではなく
「俺って幸せ!」
こんな確信を持って行きたいものです。

えっ!?
お前はどうか?って
もちろん堂々と言えます。
「しあわせです!」(^^)/

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ビジネスやってて「日陰に居たい」はあり得ない

2018-06-15 | 自己啓発
「私をそっとしておいてください」
「そっと開業してじわじわ浸透していけば良いんです」
「人前に出るなんて恥ずかしい」

開業時、開業後こんな言葉をつぶやく経営者様に出会うことがあります。

びっくりしてしまいます。
経営者になるということは「自分自身を売るのだ」という自覚が必要です。

ビジネスを始めるということ
プロになるということ
売上を上げるということは
自分自身を売るということなのです。

自分自身を売るのなら有名になるという選択をするべきなのです。

差別化
新規性
市場性
こんなことが問われます。

護送船団方式のビジネスモデルが崩れた今
自分自身に注目を浴びさせることも大切なのです。

商売をやるって大変なのです。




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出来ないことはやらない

2018-06-14 | 素敵な企業・素敵なスタッフ
何か勘違いがあります。

ビジネスにNOはあり得ない!

大間違いです。
NOはあり得ないなんて信じないでください。

ビジネスにNOはつきものです。
いや、積極的なNOが自身の成長の糧になります。
出来ないことに積極的に取り組むことは日本人の悪しき慣習です。

「人として寂しい」と言われることを承知で
NOを云いましょう。
その勇気を持ちましょう。
YESであることの奴隷にならないようにしましょう。

今の自分にできないことまで背負うことがビジネスではないのです。
自分の得意な範囲で最大のパフォーマンスを見せて
あなたから買いたい!
御社から買いたい!
そう言わせるのがビジネスです。

日本人は
日本の企業は
日本の国自体がNOを言わずに来過ぎました。

自分の可能性を殺し
会社を殺し
国家を殺す
そんな姿勢からはそろそろ卒業したいものです。
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あなたが提案してくれたから

2018-06-13 | 素敵な企業・素敵なスタッフ
ある経営者様に企業防衛という商品を提案させて頂きました。

企業防衛とは、企業経営における「もしも」を生命保険で補うものです。
経営者様に何かが有ったときに会社自体が途方に暮れることなく
前を向いて歩めるための資金的保管を行う大切な役割があります。

社長様に商品の詳細を提案させて頂いた直後の一言が
「提案して貰ったものをそのまま加入させてもらいます。」

一般的には「もっと良いのないの?」「これ以外のものはあるの?」
などと聞かれることが多いのですがすんなり提案通りのご加入となりました。

「なぜたった一通りの商品提案で良かったのですか?」
素朴な質問をストレートに社長様に投げかけると
社長様は、「先生が提案してくれたものが一番だと分かっているから」
そんな風にお答え頂きました。

身が引き締まります。
もっともっと良い情報をお出しして行きたいと思いました。

日々精進、日々改善してまいります。
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桁違い

2018-06-12 | 素敵な企業・素敵なスタッフ
昨日午後取材を2件受けました。


1件は、大和ハウス工業本社から広報部が来られて
全国へ向けての事例紹介(インタビューを交えての動画配信)の取材
なんと、責任者をはじめ5人のスタッフで来られました。

そしてもう一件も同じ大和ハウス工業ですが
地元北陸支社管轄の地元オーナー様向け冊子の取材です。
こちらは地元クリエーターによる取材と写真撮影でした。

しかし、企業規模が大きいということはすごい事です。
中小・小規模企業では到底できないことをいとも簡単にやってのけられます。

「これじゃ中小企業は勝てないな」という風にも思わされた瞬間でもありました。

大手にはない中小企業ならではの施策
真剣に考える必要があります。

午後1時から午後4時近くまで
なぜ私がこのような多額の不動産投資したかも含め
色々と取材して頂きましたのでそのヒントが動画の中にちりばめてあります。

お盆までには皆様にご紹介できることと思います。
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怒るほどあなたに興味はない!

2018-06-10 | 自己啓発
愛の反対語は無関心
これはマザーテレサの言葉として有名です。

この数年、怒るということが激減したように感じています。
ある先輩税理士に言われたのが
「それは人間ができたんじゃなくて年を取ったと云うことなんだよ」
そんな言葉でした。
その時はあまり納得感がありませんでしたが
ここのところの私自身の感情の動きになんとなく納得感が湧いてきました。

そして、怒りの幅が小さくなったようにも感じています。

年を取るということは
良い言葉でいえば「寛容」
悪く言えば「無関心」
こんなことなのかもしれません。

感情の起伏が緩やかになると
「人間ができた」と言われるようですが
自分以外のことに興味が無くなることでもあるように思います。

喜怒哀楽をしっかり出せる
そんな若々しい心を持ち続けたいと思います。

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我慢と無言の共通点

2018-06-09 | 働き方改革
我慢とは、現状を堪え忍ぶこと
無言とは、現状を受け入れること

我慢と無言に共通するもの
それは、『容認』です。

今を変えるわけでもなく
不満があっても周囲には告げず
只ひたすらに我慢と無言を繰り返す。

しんどくならないのなら良いけれど
しんどくなるなら
変えようとする
声に出す
こんなことを繰り返す必要があります。

容認することは一見きれいな行動です。
しかし、反面無気力とも取れます。
全て自分自身の中にあるものとは言え
不服不満に思うなら行動を起こすべきでしょうね。

さて、我慢せず声に出しましょうか)^o^(



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再生支援と廃業支援

2018-06-08 | つれづれ
企業再生事案についてメイン行との話し合いが行われました。

メイン行本部2名
メイン行支店3名
社長様

合計7名で話し合った結果

第二会社方式で継続したい(すべき)事業は残しましょう。
でも、商取引以外の債務が残ることは社長にとって負担になるから
いっそのこと既存企業は廃業支援の方向で進めましょう。

大枠でこんな話になりました。

このケースの場合
REVIC(株式会社地域経済活性化支援機構)は再生支援では利用できないので
廃業支援として関わって貰いましょう。

会社側の意向を社長様が述べた瞬間
ここまで何度も厳しい言葉が飛んできていたメイン行側の対応が
柔らかく、そして寄り添った雰囲気に変わりました。

既存事業所を何が何でも守るという再生支援に拘ると
逆に関係者全員が苦しむこともあります。

以前とは異なり
一定のルールに基づけば
超過する債務の負担を軽減しリスタートできる時代になっています。

会社としてギリギリの状態に立たされた時でも
事業継続の道はある時代となりました。

諦める前にご一報を!

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出てきた杭は打たない

2018-06-07 | 働き方改革
世界一空調メーカーダイキン工業の
取締役会長兼グローバルグループ代表執行役員井上礼之(いのうえ・のりゆき)さん。
2018年4月30日号「プレジデント」詩のインタビューで
同社が必要とする人材論を展開されていたので
その一部を抜粋ご紹介します。

同社が求める人材について
未知の世界や仕事に好奇心やバイタリティが刺激される人、
過去の事例にとらわれず豊かな感性で発想できる人、
失敗を恐れず挑戦し、失敗から学んで前進するチャレンジ精神を持つ人、
強力なコンペティター(競争相手)に打ち勝つ強さ、逞しさを持つ人、
変化に柔軟に対応できる人、
イノベーションを起こせる人。

「プレジデント」(2018年4月30日号)の特集「いる社員、いらない社員」より抜粋一部編集

こんなことを仰っています。
これからの会社、社会で必要とされる人
もちろん「ここに挙げられた人以外は不要だ」と言っているのではなく
これらのことをクリアできる人材になって欲しいということだと思います。

さて今日も好奇心いっぱいの一日としましょうか(^^)/


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なんだか胸が悪い。。。

2018-06-05 | つれづれ
いつもなら東京に来てとっておきの仕入れをしたと大喜びで帰るのに
なんだか今日は気持ちも身体も重いです。

お腹の中から身体全体を引っ張る何かによって
身体が小さくなっていく感じすらあります。

ひと言でいえば「胸が悪い」
言い換えれば、そら恐ろしい何かに潰されてしまうような嫌な感じがしています。

第4次産業革命と言われる昨今
いままでの仕事が大きく形を変え
主流だったものが蚊帳の外に放り出され
今までになかったものがどんどん世の中の仕組みを変えて行く
そんな中で自分は何をできるのか?
何をやらなければならないのか?

そんなことを考えざるを得ないギリギリに立たされている感があります。

自社の経営がどうだとか言っているのではありません。
私の周囲がどのようになって行くのかが不安なのです。
大きなうねりが来ているのに
のんびり横になってどうでも良いスキャンダルおを面白おかしく報じるテレビ番組を見て大笑いしている
そんなことしてたら生きていけないよって思ってしまいます。

胸のつっかえを払い除けなければなりません。
そのためにはたとえどんなに小さな動きであろうと
動きそして外から見えるようにする
こんなことを繰り返していこうと思います。

チョッと重かったですね(+_+)
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儲けないビジネスはない

2018-06-05 | 自己啓発
お~い('ω')ノ

そこのあなた
そうです。
社長様
あなたのことです。

なぜ儲けようとしないのですか?
なぜ儲からないまま同じことを続けているのですか?
儲けない、儲からないビジネスはあり得ません。
有ってはいけないのです。

利益を出し続け
従業員を雇用し
しっかり投資拡大し続け
社会貢献するのがビジネスです。

社会から施しを受けることを目的とした経営はあり得ないのです。

もしも文化や風習、慣習のようなものを残していきたいのなら
それはビジネスとして株式会社でやるのではなく
NPO法人、一般社団法人や公益財団法人としてやっていけば良いのです。

きれいごと
逃げを含んだ気持ちで
「赤字が続くけど清貧たれ!」
なんて寝言を言うべきではありません。

儲けてなんぼのもんです。
「赤字でも世の中のためになっている」
なんて馬鹿げた寝言を放っている場合ではありません。

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