日々改善

今日の問題を明日に残さない!問題解決を図って行く様をリアルに描写していきます。経営コンサルの視点で物事を見ていきます。

ほんとうにこのままで良いのか!?

2019-03-17 | 危機管理
私は他人に自分の意見を押し付けません。

共感して貰えるならそうだし
共感して貰えないならそれもそうだし
一方的に自分の意見を発信し続けています。

そんな中で共感し行動して頂けるなら
私が日々書き溜めていることも
あながち無駄ではないのだろうと思えてきます。

情報のクラウド化
AIとロボット化
IOTの目覚ましい発展により
秒単位で世の中が変わっています。

そんな中で自分の立ち位置を考えることが多くなってきました。

どの業界もそうですが世の中の流れを止めることはできません。
百貨店をはじめ小売店自体がなくなり
銀行がなくなり
工場から人が消え
自家用車がなくなり
街には人が集まらず
日本からは人さえいなくなっていく
こんな状況の中で昨日までと同じ生き方をしていて良いとは思いません。

「自分が生きている間は何とかやって行けるよ。いくつ(何歳)だい?」といわれますが
私は、真顔で120歳まで元気で仕事をすると宣言しているので
命尽き果てるまでにまだ61年もあります。

この間、更に加速度をつけて世の中は変わって行くのです。
自分の立っている場所がどこなのか
これからどこへ向かうのか
どんなスピードで向かうのか
これは全て自分に決定権を握らされています。

自分がどこにゴールを置くのか
余り短絡的には考えたくないと思っています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

年間契約?が多くなってきた??

2019-03-16 | つれづれ
連続セミナーや大学での授業
昨日は相談員の年間従事についてオファーを頂きました。

予算の関係もありその年その年で
遂行される事業
縮小される事業
色々あるようですが
有難いことに
私が楽しいと感じているお仕事は
年間契約ではありませんが
数か月間のスケジュールを頂けています。

ときどき
あれもこれもそれも色々やってるけど
よくそんな時間あるねとか
良く頭の中がぐちゃぐちゃにならないねとか言われるのですが
予定が立っていればそれに合わせるだけであって
ムリに時間を作っている訳でも何でもありません。

ましてや私だけ神様から一日30時間貰っている訳でも
一年500日頂いている訳でもありません。

みんなと同じように時間を貰い
スケジュール調整しているだけです。

ただ一つだけ周囲の人たちと違っているところを感じています。

それは
先ずは答えを出すということ
そして
動かないという選択はないということ
これが違っているように感じています。

慣れは凄く大切で
答えを出し動く
これが出来るとかなりの時間的アドバンテージを与えられたように感じます。

答えを出し動く
やってみませんか?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

言い訳こわい(-_-メ)

2019-03-16 | 危機管理
言い訳していませんか?

言い訳は自分を甘やかしているだけ
相手にだってそれは通じている
だから相手も「また同じこと言ってる!」って内心思っている。

言い訳すればするほど
自分を甘えさせ
自分を落ち込ませ
自分の信用を落とすことを知らずに
今日もまた言い訳をしてしまう。

時間がない←作れよ!
お金がない←貯めろよ!
人がいない←集めろよ!
運がない←もっと挑戦しろよ!
人材がいない←育てろよ!
世間が悪い←誰を相手にしてるんだ!自分だろ自分!
トランプが悪い←もう死んでください!!

言い訳を山ほど並べて何か解決しますか?
いまよりも状況が好転しますか?
何もしないじゃないですか?

ただ時間と焦りだけが空虚に空回りするだけ

自分のすべきことが分からないなら
誰かわかるであろう人に聞けば良いじゃない!
頭を下げて「教えてください!」って言えば良いじゃない。

教えてください!
この言葉さえ言えない程のプライドはどこから出て来るの?
そんなプライドの前に状況を好転させることに意識を絞り込む
そして動く!
動いて動いて動きまくる!
これくらいやらなきゃ世の中自分の思った結果を手に入れられない!

やるよ!!



万策尽きた!と思う前に社長の学校株式会社へ入学!これ最善策!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

魅せる

2019-03-15 | 素敵な企業・素敵なスタッフ
魅せる大切さがあります。

魅せるとは、 魅了する、目を奪う、虜にする、目を釘付けにする
気持ちをつかむ、ハートをつかむ、ハートをとらえる、夢中にさせる
懐に入り込む、気持ちをとらえる、心を奪う、心をつかむ
悩殺する、視線を釘付けにする(weblioより)

経験上、ビジネスに於いて「魅せる」ことは必須と思っています。

同じ商品やサービスであっても「魅せる」ことを意識するか否か
客にとってのありがたみは雲泥の差です。

例えば、商品やサービスの
渡し方
言葉遣い
見てくれ
説明
提案
スピード
しつらえ感
これらを変えるだけで客の満足度は何倍も違います。

客にどれだけ満足して貰えるかが
リピーターとなりファンとなるかの境界線になります。

同じ商品を渡しているのではないということを肝に命じたいものです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

25時間

2019-03-14 | つれづれ
今年の確定申告期限も
残り25時間が切れました。

もう終わりましたか?確定申告。。。

こんな不都合な制度をいつまで続けるのか?
2月16日から3月15日に限定してなんのプラスになるのやら。。。

もっともっと日本全体が頭を柔らかくして対応しないと
ムダな残業や過労死などなくならないと思ってしまう。
誰にも得にならない制度

法人が決算期末から2か月後なのだから
個人も決算期末を自由に選択させ
2か月以内申告期限で良いじゃんって思ってしまう。

みんなが緩やかに仕事に従事できる制度も大切と思う。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

納期と品質

2019-03-13 | 経営改善
働き方改革で従業員の立場は厳しくなる。
これは持論であり疑いようのない事実です。
責任感のない人在(いるだけのひと)は、行く場所がなくなります。

居場所がなくならない様にともう一度働き方改革に対する従業員としての捉え方をお話しておきます。

①職場に「時間という概念」がなくなった。
今までのように何時から何時まで会社に居れば給料が貰えるのではありません。
どれだけやったかが判断基準です。
事業計画に基づいてそれ以上でもそれ以下でもない成果をどれだけ引き出せるかです。

②従業員と言えでも納期、品質に責任を持たねばならない。
今までのように最後は会社がなんとかしてくれるという感覚は持てません。
一人一人の従業員が会社とのコミットを最大限に果たす努力が必要です。
会社との納期
会社との品質は万全であるか
常にセルフチェックが必要になります。
誰かがやってくれることはないと心すべきです。

③より高度な技術ノウハウの提供が必要。
今までのように会社は教えてくれません。育ててくれません。
入社した以上、給料を貰う以上はプロです。
もしも会社の時間を使うなら、会社の費用を使うなら
会社へ研修費や場所の使用料、講義料を支払う必要さえあります。
土日や有給休暇、ノー残業という残酷さを乗り越えるのは自分自身なのです。

働き方改革を誤解している人たちがあまりにも多すぎます。
働き方改革=副業し放題
なんて思っている人たちは心構えが違い過ぎています。
先ずは、今の職場の納期、品質、技術提供を完ぺきにすることが大切です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

わからないから人に頼る 誰か助けてぇ~

2019-03-12 | つれづれ
さっぱりわかりません!

YouTubeで動画配信したいです。
でもチンプンカンプン😞

3分ほどYouTubeを色々見てみました。
でも分かりません。

分からないことはわかる人に頼る!
これが一番だと思っています。

何をやろうとしているかというと
社長の学校株式会社で生徒向けに授業を配信したいのです。
もちろん一部sample授業を除き生徒じゃないと視聴はできない仕組みです。
生徒向けに順次授業のコマを増やして行き、
社長の学校の生徒はいつでもどこでも授業を視聴できるようにしたいのです。

したいことは分かっているけどどう解決すれば良いかイマイチ分かっていません。
これ以上考えたり調べたりしても無駄なので
分かる人にやって貰おうと思っています。

分からないものに時間をかけない。
自分のスキルにすべきものとそうでないものを区分けして
スキルにしなくて良いものはどんどん外部に頼る。

そうでもしなきゃ
時間なんてどれだけあっても足りないですね。

誰か教えてぇ~(^^)/


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

メッセージ あなたに届け!

2019-03-11 | 社長の学校
社長は、文字通り会社の長として
会社経営のプロにもなる必要があります。

会社がうまく経営できているということは
会社が永続的に存在していけるということです。

会社が存在し続けるためには、
売上と利益が必要です。
その利益を効率よくあげていくためには
効率の良い、強い組織が必要です。
組織が続いていくためには、人材育成が必須になります。

会社が長く続いていくうちには
後継者の問題も発生するでしょう。

社員を獲得するためには、
求人、採用というプロセスも発生します。

経営について、漠然としたイメージではなく、
先ずは基本的な知識を得ること。
資金繰り、組織づくり、収益向上のための次の一手のヒントが必要です。

事業に必要なノウハウの注入を経験豊富な講師による手厚いサポートによって実現します。

社長の学校は元気な会社を作り
元気なニッポンを作ります!

人を作り、会社を作り、ニッポンを作る社長の学校株式会社
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

多地域進出を図る!!

2019-03-10 | 社長の学校
東京office(所属㈱グランドリーム)の役割に終止符を打ちます。

この数か月東京へ行く回数がめっきり減り
その存在意義を考えるようになってきていました。

場所に左右される仕事をしない!
日本全国どこに居ても仕事ができる環境
これを作って行きたいと考えるようになっています。

社長の学校株式会社では、全国1741自治体に分校を設置します。
ネット(デジタル)上の分校と生身の人間であるアナログの分校長
この融合により身近に先生がいる環境を作り上げる。
そんなことをやって行きます。

ならば、バーチャルに1741自治体すべてが活躍の場であることから
何も東京品川にofficeを常設しておく必要がないのではないかと結論が至りました。

金沢本校では4月の授業開始に向け準備を進めています。
サイトも日々ブラッシュアップしています。

全国各地で複数経営をして活躍しているプロ社長やその候補の方
スタッフを抱えて活躍している士業の方
一緒に企業のため、地域のため、日本のために汗を流しませんか?

ご応募は社長の学校株式会社分校長募集まで♪

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

モヤモヤ悶々

2019-03-09 | 自己啓発
結構来てます!
恐怖心です。

裏付けのない自信を持てないでいます。
これまでは裏付けがなくてもやれる自信がありました。
しかし、自信を持って「これがいける!」という確信が持てなくなっています。

私の人生の四輪駆動車のギヤは前進しかありません。
ハンドルはまっすぐにしか回りません。
ウインカーもなければバックライトもありません。
まっすぐ前進しかありません。

そんなつもりでやってきましたが
世の中の移り変わりの速さ
人の心移りの速さ
科学技術の進歩の速さに追いつけない状況になっています。

お金の概念が無くなる
お店の概念が無くなる
結婚という概念も薄くなり
子作り、子育ての概念もどんどん薄くなる
田舎は加速度的に人が住む場所ではなくなり
人が集まっていた筈の都会も高齢化の波にさらされる。

そんな中で
自分が
家族が
社員が
お取引先が
社会が
国が平和に暮らせることができるのだろうか?

ただモヤモヤ悶々しています。

こんな時こそ新しいことを始めたいと思います。
今までやってきたことの洗い直しなんかしません。
世の中が不足と思っていること
世の中が不足すると感じ始めていること
先ずはこれを探ります。

そして自分がムリをすればやっれることに取り掛かって行きます。
こんな時こそファイト!!一発!!(←古し)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

苦痛も慣れれば快感に変わる(#^^#)

2019-03-09 | つれづれ
チョッと深刻なお話です。

自分のやっていることは本当に今のままで良いのだろうか?
のほほんと昨日までを繰り返す。
過去を振り返り上手く行ったことを蒸し返す。
昨日までをさらにブラッシュアップして磨きをかける。

本当にこれで良いのだろうか?

きっと良くない
昨日までのものに未来はない
新たな何かを付け足して行かなければ明日は来なくなってしまう。

思考停止という言葉があるけれど
昨日迄を繰り返す事こそ思考停止の最たるもの
思考停止すればするほど新しいものが苦痛に感じるようになる。

誰かが
苦痛も慣れれば快感に変わると言っていたように
苦痛と感じる事の繰り返しをしないと
あすがやって来ない。

周囲の人を脅かそうと思ってこんな事を言っているのではありません。
自分がどっぷり浸かり込んでいる今があまりにものんびりし過ぎている。
こんな状況をそのまま受け入れるほど思考は停止していないつもり。

あすを考えることにしよう(^^)/
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

怪現象 年末が無くなる??

2019-03-08 | つれづれ
嬉しい悲鳴なのですが
ちょっと面白い現象なのでお知らせしておきます。

週末土曜日
年末から順にセミナー講師が決まって来ており
中にはキャンセル待ち(?)、調整待ちの案件も出てきています。

8月から11月にかけての週末土曜日はほぼ埋まっています。

これから水曜日と木曜日も合計10週ほど予定を調整しています。

その他、土曜日又は日曜日の午前中の打診も頂いています。

最近では、税金関係のセミナー講師は自社グループで開催するものくらいになっており
外から講師依頼が来るものは税金関係よりも
経営
創業
世情
人材育成
こんな感じのものに集中しています。

一昨年まで年間100本を超えるセミナー講師をしていましたが
昨年は50本ほどに落としました。

今年の方針はまだ決めていませんが
来る者は拒まず
去る者は追わず
この方針の下
ご縁のあるものは順次予定させて頂こうと思っています。

お問い合わせはお早めに(^_-)-☆

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

重荷

2019-03-07 | 自己啓発
重荷に感じていませんか?

重荷と感じるのはなぜでしょう?

やらなきゃやらなきゃ!
もうすぐ期限が!
なんとなく手がつかないんだよねぇ~。
あ~、出来ていない~。
こんな感情がその底辺にあると思います。

そうです。
重荷に感じるのは、やるべきことを遅々として進めることが出来ていない状況があるのです。
やらねばいけない状況なのに手を着けることが出来ない(手が付けられない)
それに自分自身が悶々としてしまっているのです。

解決策はあります。

口に出すこと。
文書で出すこと。

助けて!
お願い!
手が付けられない!
わからない!

たったこれだけで重荷から解放されるのです。

きっと
もう期限がなくなった!
何を今さら!
そう思われるのが嫌で言葉や文書にできない人もいる筈です。

ただはっきりしていることは
後々ギリギリでやらされるくらいなら
もっともっと早くに「これやらなきゃならない」「手がついていない」「助けて!」
この言葉を聞きたいのです。

さあ、自分の重荷にしていないで
表に向かって「助けて~!」この一言を言いましょう。

重荷から解き放たれますよ♪
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

看板(カンバン)

2019-03-06 | 危機管理
チョッと反省しながら
看板の重さを考えています。

私は従業員だから
私は外注だから
自分の看板(名前)が傷つくことなく
傷つくのは会社の看板
あ~、良かったなんて思っている従業員や外注先はいないと思いますが
結果として、会社の看板を汚し
そして自分自身の看板を汚す結果となることがあります。

人手不足の折
猫の手も借りたい
派遣社員でも
外注でも
アルバイトパートでも
不慣れでも
何でも構わないから人手が欲しいと言って
その教育もそこそこに実践の現場に投入するということは多々あります。

しかし、実力が伴わない
精神力や理念が伴わない
結果として、会社の看板が次々に汚されて行く
こんな姿はイヤと云うほど見てきています。

もちろん対策はあります。
無理な仕事をすべて社外へ出し
自分たちが出来る範囲の中でやるという方法です。

ただし、売上が減り利益が減る覚悟は必要です。
それが嫌なら抜本的な社内改革を断行する!

会社の看板は自分たちで磨き上げるものであり
反面、簡単に汚されてしまいます。

ピカピカな看板にして行きたいものです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「できます」は「やります」ということ

2019-03-05 | つれづれ
A君、これできるかな?

上司のこんな言葉に
「はい、できます」と返事をする。

それから数日たって
「A君、できた?」
と確認されて
「できていません」と答えるA君

「できるって言ったじゃないか!?」という上司の言葉をしり目に
「できますけどやれていません!」となんの悪びれたそぶりも見せないA君に
上司は怒り心頭!
「できる」は「やります」ということだろ!

どこにでも散見される光景ですが
A君は勘違いしない方が良い
次から重要な仕事は自分には来無くなる。

人はちょっと無理するから成長します。
無理をしなければしない程能力も気力も落ちて行くばかりです。
毎々口を酸っぱくしていますが「働き方改革」は「楽になりなさい」ではありません。
究極の働き手責任の時代突入なのです。

勉強しない。
挑戦しない。
人間性を作らない。
こんなことさえやろうとしない人には乗り越えにくい時代になっているのです。



できるをやりますにきりかえる社員教育は会社の命運を握ります。社長の学校株式会社
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする