4日間降り続いた雨がやんで久しぶりの晴天。市民農園の畑はたっぷり吸い込んだ水分でぬかるんでいた。白菜・キャベツの苗はしおれているが、陽射しをうけてたぶん元気になるだろう。大根・小松菜などは不織布のおかげで種は流れなかったものの芽が伸びきっている。この後うまく育つか、しばらくは様子見だ。大根の芽は以前、鳥に食べられたことがあるのでネットを張る。しばらくは天気も安定し、もう秋の長雨もないだろう。今度は水やりに通う必要がありそうで、なかなか世話が焼ける。隣接のサルビア畑も長かった雨で生育が思わしくないらしい。来月のサルビア祭りのころにはお互いうまく育ってほしいものだ。
小松菜・ホウレンソウ
大根にもネットを
キュウリは終わりに
モロヘイヤは元気
サルビア畑