季節外れの28度、真夏日に近いこの日に夏野菜の本格スタート。苦土石灰を土に混ぜ、その後の堆肥、化成肥料で2週間の土づくりを経ての苗植え。ナス、ピーマン、シシトウはビニールのアンドンで囲い、トマト、キュウリは北側に寒冷紗。それぞれ植え付けの後、支柱に紐で固定。狭い畑のなかで中腰の各作業にいつもながら難儀、最後にたっぷりの水をあげて終えた。トマト、キュウリは時間差で後日に追加。種を忘れたズッキーニは明日にでも。ジャガイモはそろそろ芽かきと土寄せ、順調な玉ネギは1ヵ月後の収穫待ち、絹サヤの初物は近い。楽しい野菜作りが始まった。
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