小学6年生の教科書に「子供たちを救いたい」という文章が載っています。
オードリー・ヘプバーンの活動について書かれたものなのですが、その中に第二次世界大戦のユダヤ人迫害の様子や、『アンネの日記』などが出てきます。
そこで、昨日の国語道場クラスでは、こちらの本を読みました。
アンネのバラとは、アンネの父親、オットー・フランク氏より、1972年、1976年に日本に送られたバラです。
そのバラは接ぎ木され、平和と自由という”アンネのバラ”に託された祈りに共感した人々によって、日本各地に広がっていき、今では1万本以上になったそうです。
この本は、アンネの紹介とも言える内容です。
やさしいタッチの絵と、分かり易い文章で、アンネのことを知らない人でも読みやすい本となっています。
この本を読んだ後は、ぜひ『アンネの日記』も読んでみてはいかがでしょうか。
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オードリー・ヘプバーンの活動について書かれたものなのですが、その中に第二次世界大戦のユダヤ人迫害の様子や、『アンネの日記』などが出てきます。
そこで、昨日の国語道場クラスでは、こちらの本を読みました。
アンネのバラ | |
葉 祥明・絵・文 | |
出版文化社 |
アンネのバラとは、アンネの父親、オットー・フランク氏より、1972年、1976年に日本に送られたバラです。
そのバラは接ぎ木され、平和と自由という”アンネのバラ”に託された祈りに共感した人々によって、日本各地に広がっていき、今では1万本以上になったそうです。
この本は、アンネの紹介とも言える内容です。
やさしいタッチの絵と、分かり易い文章で、アンネのことを知らない人でも読みやすい本となっています。
この本を読んだ後は、ぜひ『アンネの日記』も読んでみてはいかがでしょうか。
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