最近、「ごんぎつね」や「雪渡り」などを小学生の国語クラスで読んでいます。
そこで、小3国語クラスでは、「ごんぎつね」の新美南吉さんが書いたこちらの本を読みました。
寒い冬が、きつねの親子の住んでいる森へやってきました。
きつねの子は初めて見る雪の上を駆け回って遊びます。
まもなく、ほらあなへ帰ってきた子ぎつねの手は、濡れてぼたん色。
かあさんぎつねは、かわいいぼうやの手にしもやけができてはかわいそうだから、夜になったら、町までいって、毛糸のてぶくろを買ってやろうと思いました。
夜になりました。
親子のきつねは町へ向かっていきました。
やがて、行く手に町の灯が見えました。
その町の灯を見たとき、かあさんぎつねは、あるとき友達と町へ出かけていって、とんだ目にあったことを思い出しました。
どうしても足がすすまないかあさんぎつねは、しかたなく、ぼうやだけを町へ行かせることにするのですが…。
きつねのあたたかい親子愛に包まれたこのお話、私は小さいころから大好きです(^^)
きつねのぼうやの台詞も、かわいくてたまりません!
自分の子どもがいる今、再読してみると、きつねのぼうやのかわいさ倍増です♪
いもとようこさんの絵も、あたたかい雰囲気のお話にぴったりです。
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そこで、小3国語クラスでは、「ごんぎつね」の新美南吉さんが書いたこちらの本を読みました。
てぶくろをかいに (大人になっても忘れたくないいもとようこ名作絵本) | |
新美南吉・作 いもとようこ・絵 | |
金の星社 |
寒い冬が、きつねの親子の住んでいる森へやってきました。
きつねの子は初めて見る雪の上を駆け回って遊びます。
まもなく、ほらあなへ帰ってきた子ぎつねの手は、濡れてぼたん色。
かあさんぎつねは、かわいいぼうやの手にしもやけができてはかわいそうだから、夜になったら、町までいって、毛糸のてぶくろを買ってやろうと思いました。
夜になりました。
親子のきつねは町へ向かっていきました。
やがて、行く手に町の灯が見えました。
その町の灯を見たとき、かあさんぎつねは、あるとき友達と町へ出かけていって、とんだ目にあったことを思い出しました。
どうしても足がすすまないかあさんぎつねは、しかたなく、ぼうやだけを町へ行かせることにするのですが…。
きつねのあたたかい親子愛に包まれたこのお話、私は小さいころから大好きです(^^)
きつねのぼうやの台詞も、かわいくてたまりません!
自分の子どもがいる今、再読してみると、きつねのぼうやのかわいさ倍増です♪
いもとようこさんの絵も、あたたかい雰囲気のお話にぴったりです。
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