読み聞かせ日記@矢野学習教室(千葉県山武市)

矢野学習教室で読んだ本をご紹介。塾の日記も。

『きみたちにおくるうた』(絵本)

2012年11月10日 | 哲学・生き方の本
今週の火曜日は、小学校での読み聞かせでした。
担当学年は6年生。

初めてこの学年の読み聞かせをしたときは、みんな2年生でした。
かわいかったなぁ~。

今回教室に入ったら、大人っぽくなっていてびっくり!
ちょっと緊張してしまいました(^^;)

さて、読んだ本はこちら。
きみたちにおくるうた―むすめたちへの手紙―
バラク・オバマ・文 ローレン・ロング・絵 さくまゆみこ・訳
明石書店

先日、アメリカ大統領選で再選を果たしたバラク・オバマさんが、この本の著者です。
そして、この本は愛する娘たちへの手紙です。

この本には、13人の画期的な人々が出てきます。
例えば、画家のジョージア・オキーフ、ノーベル賞を受けた物理学者のアルバート・アインシュタイン、ヘレン・ケラーなど…。

すべての人に、様々な才能があることに気付かされます。

人生を前向きに生きる力をもらえる一冊です。


読み聞かせでは、この本の他に『きっと勇気がわいてくる魔法の言葉』を読みました。

来年は中学生になる6年生。
自分の将来の目標に向かって頑張ってほしいという思いを込めて、2冊読んでみました。

私は、色々な本に教えられたり、励まされたりして、生きる力をもらっています。
お子さん達にメッセージが伝わるといいな…と思っています。
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