昨日の小2国語クラスで読んだ本の続きです。(1冊目はこちらをクリック)
2冊目は、こちらです。
おなじみ、背高のっぽのやまんばと、その娘のまゆという女の子が活躍するシリーズです。
ある冷たい春の朝。
まゆが目を覚ますと、表でやまんば母さんが呼んでいます。
隣山に、春の竜が出てきたのです。
昨日まで真っ白だった山のてっぺんに、一筋黒い地面が顔をのぞかせています。それは、まるで生まれたての小さな竜のよう。
「隣山のてっぺんに春の竜が出てくると、毎年必ずお客様がやってくるんだよ」
やまんば母さんが言いました。
そのお客様とは…。
おめかしをするまゆの愛らしさ、竜の迫力など、今回も見どころ満点!
まだ雪がとけていない春の初めのお話なので、今の季節とは少しずれていますが、お子さんの好きな「やまんばのむすめ まゆ」シリーズだったので借りてきてしまいました。
今回も、楽しそうに聞いてくれました。
3冊目の絵本は次回のブログでご紹介します。
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