読み聞かせ日記@矢野学習教室(千葉県山武市)

矢野学習教室で読んだ本をご紹介。塾の日記も。

『どんなかんじかなあ』(小3に読んだ本)

2011年11月17日 | 障がいについて知る本
小3クラスでは、盲導犬についての長文読解問題を解きました。
そこで、今日はこの本を読んでみました。

どんなかんじかなあ
クリエーター情報なし
自由国民社

『どんなかんじかなあ』(自由国民社)
中山千夏・文
和田誠・絵

主人公の男の子のひろくんのお友達のまりちゃんは、目が見えません。
そこで、ひろくんは目を閉じて、見えないってどんなことか考えてみます。
すると、驚くような発見が!

私は、時々点字を触ってみますが、ただのでこぼこにしか感じません。
これを文字として認識できるのって、すごいなあと思います。

「障害」と書いていますが、誰にだって、できることやできないことがあるのではないでしょうか?
色々な人がいて、みんな一緒に生きているということを考えてもらえたらいいなと思っています。
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