農機店に知り合いのいる愛媛の義弟が中古の乗用田植機を格安で手に入れてくれたので、土日にかけて引き取りに、我が家のポンコツ軽トラで行ってきました(社長同伴)。
長崎の自宅を土曜の朝8時半に出発、高速を飛ばして大分の佐賀関に着いたのが1時。フェリーの出発時間にぎりぎり間にあった~、と思ったら、一台手前で「満車のため次便でお願いします。」と言われがっかり。
1時間後の次の便で愛媛の岬半島に渡って(所要時間70分)、目的地の松山市沖の興居島(ごごしま)というところに着いたのが、夕方の6時半でした。
この日は寒く、大分の由布岳も雪化粧でした。(行きの、大分自動車道由布岳PAから撮影)
着いたらすぐ田植機を積み込んで、翌朝6時に出発。5時過ぎに起きましたが義弟はもう搾乳に出かけていませんでした。働き者です。
同じコースで帰路につきました。
途中、伊方原発の近くを通ります。
帰りに撮った由布岳です。行きの反対側になります。
帰りは荷が重く、80キロ出そうもなかったので一般道を走りました。
我が家にたどり着いたのは夕方の6時でした。
社長と交代しながら運転したものの、軽トラックの長距離運転はしんどかったです。
疲れがまだ残っています。
積んできた田植機は今朝、トラックから降ろしました。値段にしてはかなりいい代物だと思います。
来年の米作りに向けて気合いが入ってます。