今年も、社長と二人で叔父が宮司をしている神社へ初詣に行ってきました。
神も仏も信じないといいながら、毎年おみくじを引いては一喜一憂してしまう。
昨年は「末吉」でした。当たったような当たらなかったような・・・。
今年は「小吉」でした。社長は「大吉」で喜んでいました。
「水の中の目に見えて手に取り難いと思うに任せぬ事ひきつづき総じて進みません、万事控えめに信心して時の来るのを待ち身を守ること」
いろいろと願い事もしてみましたが、「願い事ー思うにまかせず目に見えて早くは出来ず」「商売(あきない)ー利益なく損あり」「争事ー勝ちがたく言うな」という感じで、これじゃまるで「凶」じゃないか、と苦笑してしまいました。
でも社長が大吉だったので、社長のおみくじが当たって、私のが外れますように、とまた願を掛けてきました。