今月28日(土)に佐世保市のアルカス佐世保で食育祭INさせぼが開催されます。
私も勉強のために行ってこようと思います。
主催しているNPO法人「大地といのちの会」の理事長の吉田俊道さんのメルマガによると、すでに開催された諫早、長崎の食育祭では講演で次のようなことを提案しているとのことでした。
「1、長崎のちゃんぽんを、変える
夏はキャベツではなく旬の野菜を入れたちゃんぽんを
どこかの店から取り組み、長崎全体に広げる!
わざわざ、農薬をたくさん使って無理やり生かされた旬ではない野菜を
高い金を出して入れるより、
夏の猛烈な強光を一日中浴びても日焼けひとつしない、
とほうもない抗酸化力を持つ夏の葉物やさい
エンサイ、水前寺菜、モロヘイヤ、ツルムラサキ、
それにスプラウトのモヤシ
これらを入れたら、ちゃんぽんは、はるかに安くできて最高の栄養になる!
店も喜ぶし、お客様も喜ぶ!農家も旬の野菜で生活できるようになる!
単に、旬の力を知らないから、いつでもちゃんぽんやたこ焼きにはキャベツが入っているこの現実!
みんなの声で、旬の夏野菜ちゃんぽんを実現させよう!」
でも、夏野菜でないといけないということもないだろう、というか夏まで待てない、ということで、今日の我が家の昼食は「旬の冬野菜元気ラーメン」でした。
自家産のキャベツ、人参、サラダ水菜、玉ねぎなど旬の野菜がたっぷり入っています。麺はインスタントですが・・・。
美味しかったです。暖まりました。