まだ夏の残暑が厳しい頃、せっせと水を掛けながら種を蒔いたり、苗を植えたりした野菜たちがずいぶん大きくなり、小松菜、ほうれん草などは出荷できるようにないました。
小松菜。最初に出荷したものは虫食いが多かったのですが今はきれいなものができています。
ほうれん草。
カブはまだまだ。
人参は葉は茂ってますがこれもまだまだです。
ブロッコリーですが、防虫網をかぶせていたものはこんなに大きくなりました。
よく見ると小さな玉が出来ているものもありました。年内には出荷できそう。
しかし、防虫網をかぶせてなかったものはこのありさまです。
防虫網をかぶせていた白菜ですが・・・。
元気な野菜でも虫は来ます。病気は来にくいかも知れませんが・・。
今から育つ白菜は虫の活動が鈍くなるのでわりときれいなものができそうす。
キャベツです。収穫まではまだまだ遠い。
玉ねぎの苗。12月から来年の2月頃にかけて定植します。
野菜は何回かに分けて時期をずらして作付けします。
今日は最後のブロッコリーの定植予定。
あとセロリや春菊も定植します。
セロリの苗。
春菊の苗。
畑が冬野菜で埋まっていくとなんだか嬉しい気持ちになります。