愚痴

月夜一人ベンチでため息百八つ

８月１３日（水）

神戸三宮へ。目的地まで2時間。え、完全に時間を読み違える。読み違えただけではなく、行く場所も間違ってしまった。読み違えて間違って、ダブルパンチをくらうことに。
帰り予定時間をオーバーしてしまったので、えーい、飲むぞと途中下車をする。しかし、目的の店は満員御礼。あんた、まだ6時前じゃないの、みんな他に行くところがないのか！　ないんだよな、いい店というか、そこそこの店もないから集中してしまう（何度失敗したか）。我が住むエリアの悲劇のひとつである。
仕方がないので再度電車に乗り我が駅を通り越して、あてはないけど飲食店が集まっている場所を目指すことに。到着して、ぐるぐるまわったけれどよさそうな店はなし。仕方がないので、質をあきらめてお酒半額サービス（丹波の日本酒、半額）の店で、自分に折り合いをつけることに。
「●●にうまいものなし」は、ほんとうかもな。うまいと聞いて行っても、値段と比例せず、そこそこ止まりの店が多い。意識が低いのだ。
なんかグチになってしまっているな。でも、食に関しては、中途半端な店は許せないんだよ。食べるって大事なんだからさ（オレの一食を、時間を、命を、返せ！となる）。引っ越してきてから、外食が減っている原因の一つだ。
最近は、東で食べることが楽しみになっている。レベルの差が歴然だからね。安くてうまい店がおおいのだよ、東は。プロ意識が高いからか。
この場所は、住むにはとてもいいところだけど、食（飲食店）とクルマの運転と行政（特に都市開発）のダメ度は半端ではない。いろんなところで暮らしたけれど、ダントツ最下位だ。
近所での望みは、蕎麦屋だ。ここがダメならもうお手上げ。ラーメンしかなくなるぞ（飲めないからな）。
ぶつぶつ言いながら、沈没。寝不足も解消するだろう。

◎食絵日記

先日、
八丁堀で食べたカレーが
あらららら、美味しかった。
ランチだったのだけど、
レベルが高かった。
ちゃんと香辛料が口の中で広がったよ。
最近、めずらしい。