散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
夜中めし
吐く息の白さ増しゆく冬木立
12月9日(火)
吉野屋とすき家のコマーシャル、ほぼ同じメニューでの勝負。どっちのCMにひかれるか、個人的には吉野屋に軍配を上げる。吉野屋のほうが旨そうだ。かなり差が出ているんじゃないか。
比較のできるコマーシャルは見ていて楽しい。コマーシャルの比較をしていたら牛すきを食べたくなったので、今夜は牛すきです。吉野屋には行きません。ごめんなさい。また東で酔っぱらって夜中に行くかもしれませんから(カレーに誘われて)、そのときはよろしくお願いします。
夜中めしをやめないといけないのだけど、飲むとついつい。最近は、東でしか夜中めしをしないから、よけいに楽しみだぁ~となって、ラーメンをズルズル、角ハイボールをグビグビとやってしまう。どんだけ~、だな(古いか)。
それがまた、楽しいのだ。ホテルの部屋は虚しいから、よけいに戻る前に楽しんでおきたいという気持ちが出てくる(最近一泊が限界)。
ホテルに素敵な女性と一緒なら、虚しくもなく、夜中めしもやめてそそくさと戻るし、ひょいひょい東へ向かうんだけど、それは幻ですから、ツチノコを見つけるよりも確率が低いですから、チーンだ。
いつかホテルの部屋でどんちゃん騒ぎをしてやろうと思っているんだけど(出入り禁止になるな)、東での仕事が終了するときかな。ちょっといいホテルで、高級な酒を買ってきて、部屋にこもって飲み続ける。思い出を肴にして・・・それは寂しいから、次の夢を肴にしてだ、そうだそうだ。
そのときのためにお金を今から貯めよう(100円玉貯金をその企画に回そう)。贅沢な一日を過ごすのである。二泊3日のひとりカーニバルである。よし! たまには先のことを考えて何かしないとね。
(生物の基本とするのは先送りらしいけど)
◎食絵日記
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