goo

ポップコーンにてライブ (事後報告)


それぞれのブルース煌めく夜となり胸熱くなる

12月27日(土)

今年最後のライブ、BONBLU Night Vol.1。
来てくれたみなさんに感謝!

この企画は続けていきたいと、
発案者のBonSasa氏と話しています。
コンセプトは、プロに近い人もしくはプロをゲストに招く。
そしてそこに我々と、我々がお付き合いしている人の中から、
「この人はいいぞ」という人に声を掛けて出演してもらう。
テーマは、「緊張感」。

昨日のライブでも感じたのだけど、
やっぱりゲストの人たちは違う、素晴らしい。
観客に歌がしっかりと届いているし、自分の持つ世界へ招き入れて楽しませてくれる。
独りよがりでも自己満足でもない。
勉強になるという言葉は好きではないから使いたくないけど、
刺激を与えられるし、自分の立ち位置が見えてくる。貴重な経験だった。

次回は夏頃で、バリバリのプロフェッショナルに交渉してみようと考えている。
とうぜん、ゲストにはギャラがいるので告知もしっかりとして、
赤字にならないようにしないといけない。

いろんな人の助けを得ながら続けていきたいと思う。

では、今回の出演者を紹介します。

That’s ON

女性ボーカルが加入。
これからどうカタチにしていくのか楽しみだ。
でも、やっぱりこのバンドは、ヒデヤンのギターありきだな。
今夜もズシンとしみるギターを聴かせてくれた。

雑文堂with斎藤一郎&ササヤン

実は、それぞれのスケジュールが合わず、
リハーサルにも全員が揃わず、いきなり本番となった。
しかし、CDに録音したものを
しっかり聴いてアレンジをしてくれていたので、
満足いくステージができた。さすがだ、みんな。
評判も良かったので三人バージョンも続けたい。

in the peace(小坂淳平&西山由唯)

カッコイイ、ルックスも音楽もトークも。
西山さんのボーカルは、
美しきストーリーを紡ぎ出す。
時々、ふとフィビ・スノウを感じたのはオレだけだろうか。
小坂さんのギターもピカピカ(一つひとつの音が光っている)にカッコ良かった。
有山さんや上田正樹さんと同じステージ立つ実力派だから、
上手なのは当たり前だけど、それ以上の何かがあった。

カサ・スリム&岩城一彦

おなじみカサ・スリム。
一年に一度一緒にやってもう4年かな。
オレは彼のファンなので、
毎回、観客として楽しませてもらっている。
いつもながらのさすがのステージ、
観客も引き込まれていた。
スライドギター、うーん、いいな、最高だな。興奮。
これからもよろしくお願いします。


一年の締めくくりライブは終了。
来年は、月二回を目標にライブを続けて、
年に二回、自主企画ライブをやることができればいいなと考えている。
実現するにはお金がいるから、しっかりと仕事をやらねばいかんです。

来年へ向けて、エイエイオー!


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )