散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
来年のこと
スーパーに並びだしたぞ鏡餅
12月23日(火)
イブイブでございます。逆から読むと、ブイブイでございます。まったく意味はございません。慌ただしくなってきました。
大晦日までには、まだいくつかの山が控えている。うまく登り切ることができるか、気持ちよく頂上で深呼吸をして下ってこられるか、来年を占う登山になりそうだ。
我が町にクリスマス気分は皆無だ。しょぼしょぼのイルミネーションがバカ高いレストラン(一生行かないだろう)の前で寂しくチカチカしている。それでセンスを測れる。食に関する我が町の絶望を象徴しているかのようだ。あー、悲しい。
いよいよクリスマス本番です。二日間、しっかりと楽しんでください。ジングルベルが消えると今年も終わる。
来年のことを言うと鬼がひっくり返るけど、来年の大晦日~正月は、旅館かホテルで過ごしたいと思う。1年間こつこつお金を貯めて(百円&五十円貯金で)違う土地で年末年始を迎えるというのもいいかもしれないよね。1年で貯まったお金で行き先を決める。ダーツの旅みたいだ。
おもしろたのしい企画を来年はもっと、もっと仕掛けよう。某評論家のように1年の遊びのスケジュールを年始に決めて実行するというのもいいな。
某評論家は、休むと決めた日は絶対に仕事を入れないらしい。そのかわり、普段は人の倍ほど働く、メリハリだな。よし、チャレンジしてみるか、まねしてみるか、ふむふむ。
いっぱいアホな実験をして楽しむ1年にしよう。楽しみ中心人生に!
◎食絵日記
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