炒飯スキ

中華鍋ふって米粒踊らせる

１月１３日（金）

カレーもいいけどチャーハンもね。はい。二股をお許しください。
カレーが本命ではあるけれど、チャーハンに声を掛けられたらほいほいと着いていきます。ラブです。
食堂へカレーを食べようと入っても、壁のチャーハンと書かれてあるメニューを見ると一瞬迷ってしまいます。先日の呉でもそうでした。ゼッタイカレーだと入ったのにチャーハンという文字と目が合ってしまうと、ううううとなる。
かなり惚れている。ただし、スープ（味噌汁可）のついていないチャーハンは困ります。目玉焼きがついていたらサイコーです。
昼、チャーハンを丁寧にこしらえていて思った。

ならば、チャーハンにカレールーをかけたらどうだ？　いやいやそれは違うよな。
個性のぶつかり合いでお互いの持ち味が崩れてしまいそうな気がする。

今まで食べたチャーハンで一番おいしかったのは、西麻布の交差点から少し行ったところの店のランチだった（上等バージョン）。もうひとつは、若かりし日に食べた奈良の居酒屋さんのチャーハン。後にラーメン屋さんに変身した（大衆バージョン）。
上等バージョン、大衆バージョンの新しい１位を見つけないといけよう。カレーと合わせてチャーハンを探そう。エイエイオー。







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