ジャガイモ

コロッケの匂いで辿る青春よ

7月10日（月）

友人からジャガイモとキュウリをもらう。
新鮮なのだ。
ジャガイモを手にすると、
手作りコロッケが食べたくなる。

コロッケと言えば、
若かりし頃、バイトしていた喫茶店で、
パートのOさんがつくっていた
コロッケを思い出す。
彼女の雰囲気とは真反対の
味も量もワイルドなコロッケだった。
人気があった。

原価を抑えているのに、
満足度の高いコロッケだった。
つくり方は彼女しか知らなかったというか、
当時、若者だったワタクシは、
つくるよりも食べる!でしたから。
今ならつくりかたを聞いて
ちゃんとメモしておくんだけどね。

コロッケにポテトサラダ、
うーーん、たまりませんね。
ジャガイモ料理の上手な人は、
ステキな人だと信じております。

むかし、心斎橋に
ジャガイモ専門店があった。
何度か行った記憶があるけど、
もう存在していないのだろうな。
時の流れはクールである。

昼は、WAKASAyaの平うちめんで、
ナポリタンをつくりました。

これを商品化できないかと、
これから実験をスタートします。
目指せ、麺長者！　
麺御殿を建てるぞ！！

そのほかにもアイデアがあるのだけど、
麺が品切れとなった。
注文をしておかないと。
焼きそばもいいよなぁ。うんうん。

●晩ごはんメモ
・ササミの唐揚げ、ジャガイモの素揚げ、サラダ（大葉、キュウリ、トマト、ショウガ）、具だくさん味噌汁、ごはん、
・ビール一杯







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