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花粉とカメラと巨匠への道


敵が舞う道歩き叩きのめされている


「カメラで花粉退治」



昨日、花粉舞い散る道を歩くワタクシは、涙と鼻水とクシャミの競演にノックアウト間近まで追いつめられた。きついなぁ、いつまでつづくのか、まともに過ごせるのは夏だけだと思う。
おなじ状況の人もおおいでしょう。薬は効かないし、テレビや雑誌で取り上げている食品もいくつか試してみたけれどなんの反応を示すことはなかったし、ただ耐えるだけの日々である。
病院に行って診てもらっても薬を出してくれるだけで、治すためのアドバイスもしてくれないしね。薬屋さんだわ。それだけ手強いということなのだろうけれど。



ま、花粉はいいとして、どうしようもないから。
じゃかじゃかじゃーん、カメラを買いました。買ったということは、その金額分を仕事で取り返さないといけないのだ。でないと校長先生(税理士さん)にしかられる、「仕事で元をとれないのなら、じぶんのお金で買いなさい」と必ず言われる。
プレッシャーです。でもその前にちゃんと扱えるようにならないといけません。そのハードルも高いのである、なぜならマニュアル読まない組なのだ(どんな組だ?)。

いいカメラなので(じぶんにとっては高級)、これを機会に写真が趣味ですと言えるように撮りまくろうかと考えている。「カメラ小僧(オヤジ)」になるだ。
ぐるぐる回転しながら撮影の旅に出るのである。「シノヤマカワキシンダ」という名前でどーだ。まずは気分だから写真ネーム(ペンネームみたいなもの)が必要でしょう。巨匠篠山大先生を目標に女性を撮りまくろうじゃないか(モデルがいないけど)。
テーマは、そうだな、「立ち飲みで大酒をしなやかに飲む女性(ひと)」、なんていうのはどうだ。そういうテーマなら、目標にする巨匠がかわるか、アラーキー大先生だな。ならば、写真集を買わなくちゃ、独学で巨匠を目指すぞ~(いつまでつづくかな?)。







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