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カメラマンだぁ~ぞ、


標的にレンズ向け引き金を引け


「デビュー?」

 プレッシャー。月曜日の本番に向けて、新しく買ったカメラを扱えるようにならなければいけない。似非カメラマンとなるのであるが、似非であっても仕事にはちがいないのでミスはゆるされないのだ。印刷物になる可能性があるということだから。

 マニュアルを読まずに操作できるのか、カメラもしだいに複雑になってきているので、むかしのように「マニュアルなんて必要ないぜ」とは、いかないだろうな。
 オートにしてシャッターを押すだけなら、だれにでもできる。しかし、しかしである、それでは求めている写真を撮ることができないのだ。相手は動くのである。自由に動くのだ。その動きを一瞬にして焼きつける、そうです、止めてしまわなければいけないのである。


※何年ぶり? ミックスジュースを天王寺で飲んだ。

 本日、しっかり練習しようと思います。奈良へ行くので動き回る鹿を撮ってみようかと(激しく動いている鹿を見たことないけれど)。まず、手に馴染むということでしょうか、相思相愛にならなくちゃものごとはうまくいかんですからね。
 だいじなのは、「スキンシップ」です。ぬくもりを伝えあえる関係、こころがつながりあう関係、それでしょう、それですとも、そうじゃないと一体になれないのだ。

 ドキドキするなぁ。本番の被写体は、人間です。服を着ています(あたりまえだ)、ヌードではありません(男子ですからヌードはお断りです)。もちろんカラーです。
 もし、採用されたら、ワタクシ、「スナップしか撮れないカメラマン」として、いまからプロを目指そうかと・・・。キャッチフレーズは、『写真の出来映えは、カメラに聞いてくれ!』というのは、どうかな。
 だれか仕事をくれるかな?(できれば一泊二日食事付きということでお願いします)。


『にゃん画』









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