散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
休日の過ごし方
春風にパージめくられ休日の午後
「休日の過ごし方」
休日の過ごし方について考えた。もちろん、じぶんの休日で、どういうふうに過ごしたら、「やすんだなぁ」と、感じられるのか、思えるのか。なかなかむつかしいでしょう。
まずは、仕事をしないこと、仕事関連から離れることだろうね(基本です)。あとは、スマホの電源を切ることかもしれない。そして、できるだけアナログ生活に切り換える。
例えば、CDからレコード、ニュースは新聞、夏ならエアコンから風鈴(あらら)、まだあるかな。そして、沈黙と孤独をまとう。外に出るときは、歩く。歩ける範囲のなかで目的地を探す。乗り物は使いません。
どうでしょう、そんな休日。「やすんだなぁ」、そう感じられる? 思える? 試してみるのもおもしろいかも(レコードをたくさんもらったし)。
※こんな気分を咲かせたい
その真反対で、日常からポコーンと飛び出して、洒落た店で食事をするとか、高級なホテルの部屋で過ごすことか、なんていうのもあるんじゃないか。普段できないことをやる、目に見える贅沢といちゃいちゃして過ごす、ふむふむ、リフレッシュできるか。
そのプランの問題は、お金が続かないということと(500円玉貯金だけが頼りだ)、目覚めたら日常との落差に気づき、とてつもなく疲れる可能性が大いにあるということだ。
なかなかいいアイデアは出ないなぁ。みんなどうやって休日をじぶんのものにしているのだろう。アウトドアとかスポーツ、旅行、食べ歩き・・・そういうのかな。
人それぞれ求めるものが違うから、人の話を聞いても、「ふーん、そうなんだ」で終わってしまいそうだ。
今、現実味があるのは、ビールを飲みながら本を読む、それくらいかもしれない。もちろん、スマホとPCはオフにしてね。
桜の木の下で~
おにぎりをほおばるぅ~
ささやかなしあわせにカンパーイ♪
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