散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
4月だなぁ
咳ひとつ不安波打つ夜明け前
「4月だ」
・長時間の電車移動に疲れたので、日曜日は、からだを休める一日となった。録画してあった「いだてん」を2本見て、ようやく追いついた。
「いだてん」、おもしろいのになぁ、視聴率はなぜアップしないのか。S氏曰く、ものがたりの流れが一本ではないので、「大河ドラマ」ファンの中心である世代がついていけないからではないかと。なるほど、そうかもしれないと思った。
でも、そこが今回の脚本家の魅力でもあるのだよ。先がたのしみだ。
そして、朝ドラがはじまる。今回は見る。ようやく冬眠から覚めて、通常のリズムになってくれるでしょう。ここのところ朝ドラは、個人的な好みとしては全敗、「ひよっこ」で終わってしまっていた。
やっと氷が溶けて春がくるか、早起きのクセがつくか、期待している。今度こそ大丈夫だと信じたい。たのむよ~(だれにたのんでいる?)。
※上野のパンダ。ちょっとこわい。
・4月になる。今月は、やっかいなことが組み込まれているので、落ち着けない。気がつけば、いろいろ想像したり、シミュレーションをしたり、あまりいいように考えられないので、知らないうちに無縁だと思っていたストレスが積み重なっていくようだ。
現時点ではどうしようもないので、時を待つ、ジャッジを待つしかない。あまり考えないように、妄想のものがたりのなかに逃げ込む時間をつくって小休止するのがいいかもしれない。そのためには、キャスティングがキーになる。キャスティングでわかる心理状態、周りとの関係、かな(自己分析できるかも)。
※今年も咲いてくれた。
・近所の桜も咲き始めたので、「花見弁当」をたのしみたい。もちろん昼です。夜はまだ冷えるでしょうし、ライティングなんてされていないから花が見られないと思う。健全に昼ごはん花見だ。今週末に実行しよう。
「うちごはん」
やさいてんこもりラーメン。
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