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今夜はどうする?

朝顔の芽が出て朝の光まぶしい

酒の話です。
酒を飲むことは、全面的にダメだというわけではないが、担当医は飲まないほうがいいと思っている様子だ。前の担当医(4月に転勤)も(本人が飲まないということも影響しているはず)酒というと、やや表情がかわった。しぶしぶ「一週間に一度くらいなら」と、歩み寄ってくれたけどね。
しかし、放射線科の担当医は、飲んでもかまわない(大酒でなければ)と言ってくれていたので、そのコトバが救いだった。
ただ、人生初の長期禁酒をしたのと、あわせて味覚の問題が影響してか、酒を欲しなくなっているのは確かだ。酒を飲まないことが苦にならなくなっているけれど、食事の寂しさを感じるときがある。



そこで、かつての大酒飲みが、なんと酒の練習ということで、「水曜日はビールの日」、土曜日は「少しの酒と肴をたのしむ日」と決めた。生活のクオリティというのを考えると、やはり適度な酒は必要だ。キーワードは「たのしむ」。
今までだったら何を飲むということからはじまったが、最近はなにを食べるということが中心に据えられている。お酒は脇役なのだ。
まだ酒の味をはっきりと認識できていないので、味的な部分での制御もある。できれば、ほどほど酒、嗜む酒、色気のある酒、美味を味わう酒、を実現したい。120歳まで飲みたいものね。

で、土曜日だよ。今夜はどうする? この、「今夜はどうする?」ってコトバいいね。とても好きです。完全復活したら、毎日言っているかもしれんなぁ。いかんいかん、たのしみは時々仕掛けられているからいいのだ。


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