ガムに昆布水

まる子の夕食一汁一品野菜なし

ガムをかんでいます。
味がなくなってもひたすらかんでいます。なぜ？　唾液を出すためにいいと聞いたからです。ちゃんとした論文にも書かれてあるとか（担当医が教えてくれた）。ならば試してみようということで、ガムをかんでいます。
１日５枚と言われたのだけど、５枚ということは･･･けっこうお金がかかるじゃないか、ね。そこで、甘みが消えてもかみ続けていたらいいんじゃないかと勝手に決めて、１枚で半日は持たすようにしています。「ケチケチガムかみ作戦」であります。
果たして効果はあるのだろうか、しばらく試してみたいと思います。ガムくんよ、甘いことばと思わせぶりな仕草で唾液ちゃんを誘い出しておくれ、よろしく。



昆布水でうがいをしています。
味覚の復活に関係あるかもしれないとかで、エビデンスはないのだけれど味覚復活を助ける可能性があるということなので実行しています。
ダメでもからだに害があるわけではないからね。グルタミン酸の秘めた力が出現するかもしれません。信じる者よ、救われよう。

副作用を除去するために、からだに負担のないことであればやってみようと考えています。なにもしないでいるよりはいいんじゃないかな。唾液にしても味覚にしても、時間薬と言われるだけで薬を処方してもらっているわけではない（薬がないのだろうな）。自力だ。
自力を助け応援するための努力をじぶんでしなければならぬのでござる（なんでござるだ？）。ふぁいと！　ふぁいと！　なので、ござる。




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