なつかしカレーの再現を

歩き疲れ見上げる空に雲一つ

カレーとの闘いがつづく。
サラメシのカレー特集を見て胃袋がコーフンしちゃった。
大盛りカツカレーに刺激されちゃった。
タイカレーにストレートパンチを食らった。
あー、カレーの味がわからなくなって幾年月？　
放射線治療の副作用で味覚が低下し、あれほど好きだったカレーの味をキャッチできなくなっている。最近はかなりよくはなってきたが、まだまだ「カレーはおいしいね」というコトバを発することができない。
「カレーってこんな味だったのか？　こんな味のものが好きだったのか？」、クビをかしげながら食している。



味覚チェックの意味も込めて毎週日曜日はカレーを食べている。
いろいろ試してはみたけれど、むつかしい。
しかしチャレンジは続ける、諦めません。
次回は、普段使うことのないカレールーを使ってみようかと考えている。
小学生の頃のカレーは、市販ルーを使ったものだったから「なつかし作戦」でぶっかるのだ。
しかし遠い昔のあのカレーは再現できないでしょう。でも、近いものは工業製品なのでできるのではないかな（どのカレールーを選ぶかが問題だ）。
ジャガイモとニンジンの入ったカレー。記憶をたどると色は黄色っぽかったような･･･。
上等ではないはずだ。そんなカレールーってあるのかな、今も売っているのかな。
確か二種類のルーを使っていたと思う。
チャツネなんかも使っていたように思う。
さてさて、名探偵コナンになりきって考えてみよう。
うまくいったら、事件（事件にしちゃってる）を解決できたら、発表いたします。



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