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秋も終わる

秋を写して家路につく



10月の末から時間は加速していく。毎年のことなのに毎年おどろいて、アタフタ。人生は短い。ほんとうに短い。と、いまなら言える。若かりし頃は反対に「人生は長い」なんてつぶやいていたのに。過ぎ去ればすべて超特急なみの速さだ。
ならば、密度重視でたのしまなくちゃね。速さではなく密度だ! エイエイヤー!! なんか興奮気味だ。これも年末が近づいてきたからか、ふむふむ。
先日、ぶらぶら散歩をしていて秋を見つけた(写真の柿の木です)。季節が移ろっていることを見せてくれる。自然っていいもんだ。カメラ小僧(永遠に小僧だ)は、田舎へ田舎へと向かうかもしれません。そのうち密林散策、なななんてこともあるかも。迷子になったらえらいこっちゃだけど(意識的な迷子はたのしみたい)。
カメラ一台持つだけで、たのしみは増えていく。行きたい場所が浮かんでくる。体も動き出す。アラーキーを目指し、アラマーになろう(なんのこっちゃ)。写真は、色気です。時間の波に乗りながら、たのしみましょう。





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