あたりまえのことを

正月太りを期待していたが残念

正月気分がフェイドアウトしていく。もう11日だもんな。とーぜんだ。

毎年のことだけれど、三が日というのはあっという間に過ぎていくね。引きこもりだったので、アクセントになるようなこともなく、飲んで、食べて、観て、の繰り返しだった。とても幸せなことである。

お正月の空気が、ぐうたら生活を推奨してくれる。日本全国に蔓延する空気だから罪悪感がない。通常の休日とは雲泥の差だ。

お正月の空気がしぼんでいくと、休んだ分の仕事がうごめき始める。毎年、1月はハードなのだ。だから、スタートが肝心。うまく波に乗ることができれば、今年1年スムーズに走り続けられるはずだ（信じている）。もう一年一年が勝負になっているから、全力投球するしかないのである。力尽きたときが終わるときだ。

生涯現役を願うが、脳・心・体がタッグを組んでともに闘ってくれないと、願いは木っ端微塵になる。「日々の生活をしっかりプログラムしよう！」これが、1年の計かな。うんうん。あたりまえのことを、きちんとだ。

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