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命日


二合じゃ足りない


今日は親父の命日だ。いろいろ思い出すことはあるが、やっぱり話したりなかったとおもう、それが残念だ。亡くなった年齢は50代前半だったから、腰を据えて話したことはないし、自由(決断は自分でする)にさせてくれていたので進路の相談をしたこともなかった。行き当たりばったりのわが性格をとがめることもなく、「好きに生きろ!」だった。
それでこういうへてこりんな人間が出来上がってしまったのだ。みなさんごめんなさい。ぜんぶ、親父のせいです(そうしとこ)。ということでなにかお供えをしなくては。酒しか思い浮かばないから、いつも通りでいいかな。



ひさしぶりに雪が積もった。朝の冷え込みは厳しかった。まだ1月末だぞ、寒くなるのはこれからじゃないか。冷え込みに負けず、どうにか朝歩きは続いている。2月末で1年。達成して2年目へと向かいたい。1年続いたらお祝いだ。じぶんを祝おうぜ~。もちろん祝杯です。天国で親父も祝杯につきあってくれるだろう。酔っ払おうぜ~。





0127(632011)

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