ブエノクリスマス

舌鼓鳴らしてメリークリスマス



いよいよ12月も後半へと向かう。まずはクリスマスというお祭り（？）がやってくる。でも、特別な予定はないのでのんびり過ごせたらとおもう。
楽しみはチキン。通販で食べたかった「ブエノチキン」を買ったのだ。ケンミンショーの沖縄紹介のときに知ったんだよね。ニンニクたっぷりつめて焼いている、ワイルドだぜ～チキンである。食べたくて、食べたくて、随分前から狙っていた。そうしたら、雑誌にお取り寄せ記事が･･･それで注文をしたら、年内のお届けは無理ですという返事だった。うーん、クリスマスを通り越しちゃうけれど、ま、いいかとOKをした。しかし、しばらくして年内にお届け可能になりましたという通知が。バンザーイ♪　昨日到着しました。これで今年のクリスマスの主役は決まった。あとは脇役を考えればいい。
クリスマスも食べるたのしみになっているなぁ。あの頃のロマンチッククリスマスは（そんなのあったか？）、何処へ？　今年のクリスマスは鐘ではなく、舌鼓を鳴らしますよ。めり～くりすます♪





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機種変更

充電できないスマホ見つめため息


※4年ちょっとありがとう、これからはカメラとして使います。

4年数カ月使用していたスマホの調子が悪くなり、ついに機種変することにした。
しつこく空き容量が足りません、足りませんと表示されるので、あれこれアプリを捨て（写真は別保存）たけれど、それでもダメで、今度はアプリが停止しましたというコメントを送ってくる。なんだ、それは？　容量不足（16GB）か？
こんどのスマホの容量は今のモノ4倍くらいある。なるほど、古いスマホでは力不足ということなんだろう。
ネットで割引されている機種を探し（こだわりは価格という選択）、さらにポイントを使ったら7000円で買うことができた。あらま、いい買いものではないかと喜んでいたのだが、送られてきてわかったことがある。充電コードは別売りだったのだ。本体が届いても充電ができない。充電できないとただのハコではないか。前はちゃんと充電器がついたよな、セット価格じゃなかったか？　不信感を抱いたけれどしかたがないので、アマゾンで1200円の充電器を注文した。
7000円と1200円、腑に落ちない、もやもや気分が広がる。起動させるためのツールはセットになっていてあたりまえじゃないのか？　なんかイライラするのであった。





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コツコツ教

コツコツ教の信者となりコツコツ



土曜の昼ごはんは、チキンラーメンとライス（それは子どもの頃だ）ではなく、十分成長したワタクシは1週間の暴飲暴食（最近はしていないけど）を戒め、土曜日の昼は胃を休めるためにお粥です。
お粥といえどもタンパク質は必要ですから、完全栄養食（ほんとか？）の茹で卵を採用しております。いつまで続くか、続けたいです。
じぶんのからだのことはじぶんがいちばん分かると、病気の前は固く信じていましたが、それは間違いです。じぶんのからだのことは、じぶんではわかりません。衝撃の事実を突きつけられました。みなさんも気をつけてください。
健康であるために、病気やケガをしないために、日々コツコツ努力を積み重ねましょう。合い言葉は、「一日10回（例えば腹筋）でも1年やれば3650回」です。やらないと0回、0回と3650回では大きく違います。それが1年、2年、3年･･･となると。コツコツに勝るものなしであります。ハードなことは続かないですからね。
ワタクシ、コツコツ教（そんあのあるのか？）の信者であります。






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銀座のナゾラーメン

デカけりゃいいってもんでもある



ロールケーキが大きい（写真）。これで一人前か、ワイルドだぜ～。ロールケーキがこれだけ大きいのだからコーヒーもワイルドでお願いしたいのだが、なぜかコーヒーはふつうサイズでお上品だった。バランスがよくない。
バランスのよくないメニューってあるよね。ごはんの量が多くておかずが少ないとか、ラーメンスープが極端に少なくて喉とおりがわるいとか、味噌汁の具が見えないとか、思い出すといろいろあった。
そのなかで一番ショックだったのは、味のないラーメンだった。これはもうバランス以前の問題だけれど、過去に2回遭遇している。西麻布と銀座。まさか銀座で･･･驚きました。西麻布のラーメン屋さんはよく行っていたから、アルバイトくんのミスというのはすぐにわかった（タレを入れ忘れていた）。
しかし銀座は、失敗しないでしょう。田舎者のワタクシですから銀座という名前に緊張して味が分からなくなったのかと、本気でおもった。味がないぞ、へんだぞ、へんなのは店かオレか？と、悩みながら食べた。本当の味は？？　ナゾは、いまだに解けていません。






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天ざる400円だぞ

海老天つけばすべてご馳走になる



社員食堂のようなところで、天ざるを食べた。なんと税込み400円だった。蕎麦は冷凍だったので、最低ラインはクリアしている。天ぷらはちゃんと揚げていたのでまっとうだ。
単独店ならこの価格での提供は無理だろうけど、他に販売するものがあって、買いものの途中で食べてくださいというコンセプトだから成り立つ。まさしく社員食堂的発想だ。
そこで買いものをするには、会員になるか会員の紹介が必要になる。商品は卸売価格で手に入ると、謳っている。衣料品、食品、雑貨、家具、宝石などなど、なんでもかんでも揃っているようだ。コストコのようなワイルドさはないけれど、こぢんまりしたコストコと言えるかもしれない。
なぜ入れたかというと、はじめて行った喫茶店で招待券をもらったんだよね。偶然のクリスマスプレゼントだった。
結果、25000円のダウンを8000円で買いました。これで、この冬はあったかく過ごせそうだ。うまく買いものをすればトクする。年会費は2000円だったかな。家が近くなら食堂へ行くだけでもトクかも。





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カレンダー

この1枚をめくると新年



来年のカレンダーがいろんなところから届く。12月の恒例でもあるけれど、ほとんどのカレンダーは使わないんだよなぁ。来年のスケジュール帳なんかもついている雑誌がある、でも使うことはない。もったいない。
みんなは、もらったカレンダーって使っているのかな？　販促用に配られてくるカレンダーはそのまま捨てられていくのがほとんどではないのか（子供の頃は酒屋さんのカレンダーが目立っていた）。なんか別のアイデで捨てられないカレンダーはつくれないか？
むかしは時計につけるカレンダーっていうのもあった。生命保険の人が届けてくれていたようにおもう。小さいヌードカレンダーもあったぞ。いまならアウトでしょう。ゆるい時代の販促商品だ。
厚みのある日めくりカレンダーっていうのもあったな。友人が配っていた。製作費がかかるし嵩張るしで、困っていた。しかし、人気があるからやめられないと言っていた。
カレンダーにかわる年末の販促商品(誰もが必要な)を考え出したら、無駄が減るんじゃないか、ね。





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食堂カレー

ガタガタ音するテーブルで熱燗すする



こんなんじゃ（写真）なかったですか？　食堂のカレーライスの色って。こんな色でカレー粉の香りがぷーんとするものだったとおもう。
町から大衆食堂という食の灯台がなくなっていき、食堂カレーを食べられなくなった。でも、食堂は全国にいっぱいあったはずだし、いまもあるだろうから、完全に灯は消えていないと期待する。ならば、いろんな場所の食堂カレーを食べたいなぁ。
カレーの肉は、関西は牛肉で関東は豚だったとおもう。チキンがいちばん好きなんだけど、食堂でチキンカレーを食べたという記憶はない。
わが町にはもちろん食堂がない。隣駅にもない。隣の隣の駅にもない（随分前にあったけれど閉店してしまった）。「食堂消滅エリア」である。
食堂で棚からおかずをとって、昼からビールを飲むのが好きだった。日本酒もいいね、安酒の燗、しみるよ。瓶のとっくりでさ（正味一合入っている）。
「行きつけの食堂で飲まないか」ななななーんて、カッコイイじゃん。ダメ？　ダサい？　古い？？？　消えゆく昭和よ･･･大衆食堂よ、





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さるかに合戦

一口残しふりかけかけシメご飯



あなたはふりかけを常備していますか？　ふりかけといえば大手メーカーのモノが思い浮かぶのではないでしょうか。たしかに安定の実力、安心の味わいでありますが、ワタクシが好きなのは『さるかに合戦』という名前のふりかけです。このふりかけには思い出があり、思い出も味に含まれているのでしょうけど、わがふりかけランキング1位であります。その思い出というのは、西麻布の交差点近くにあったお店（まだあるのかな）のランチ。メンチカツがうまい、コロッケがおいしい、店のお母さんがやさしいと、三拍子揃っていました。いつも食べている途中で「ふりかけもあるよ」と言ってくれたんだよなぁ。テーブルには『さるかに合戦』が置かれてあったのです。ちょこっと残したごはんにふりかけをかけて食べる、うーん、サイコウなんです。
当時、事務所が西麻布の交差点のすぐ近くにあったので、ちょくちょくその店に行っていました。ただし、人気があったのですぐに行列ができる。いつも店まで駆け足でした。
ラーメン、オムライス、炒飯、かけごはん、カレー、あの頃は、好きな店がたくさんあったなぁ。





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テレビドラマ

刑事ドラマはラスト10分見ればいい



前にもつぶやいたけれど、テレビドラマを観るようになっちゃった。ほかの番組がつまらなく感じ始めて、そのつまらなさが限界を超えはじめたころから、今まで無視していたドラマに引き寄せられた（ずっとドラマの話題からはじき出されていた）。これまでは、どんなドラマでもラストシーンのちょっと前から観れば全容がつかめると確信していた（途中のゴタゴタが面倒だった）。だから、たまにラストだけのぞいて満足していたのである（のぞき見症候群？）。
あーそれなのに、それなのにぃ～。テレビドラマを楽しみに暮らすようになった。録画までしております。希望するのは勧善懲悪、ハッピーエンド、本当に望むのはなにも起こらずに淡々と過ぎていくものがたり。しかし、そんなドラマは視聴率を稼ぐことはできないだろうから存在しません。特別な事件なんて設定しなくていいのだが（刑事ドラマ等は無理だけど）、事件なしトラブルなし、起伏なしではドラマにならないですもんね。昭和の時代にはそんな淡々と日常が続くドラマがあったような記憶が･･･違ったかな？





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「ウチ食堂」015

たのしみながら舌鼓♪
「ウチ食堂」

大人数での鍋はNG

冷えてきましたねぇ。
お鍋の季節ですよ、小鍋立て仕立てで熱燗をクイッとやる。いいですねぇ。
「鍋料理と熱燗と雪景色」という夢は、いつ叶うのだろうか。

さて、「ウチ食堂」今回は、海ものシリーズであります。
鱈にしらすに牡蠣という海ものを並べてみました。
鱈と牡蠣はこの先、鍋要員としてちょくちょく登場しそうです。








どうしても牡蠣は、カキフライへと行ってしまうのですが、この冬は踏ん張って鍋へと導きたいとおもいます。
「牡蠣鍋定食」というのもありかな、食べたことはないけれどやってみる価値はありそうだ。
なんたって「ウチ食堂」だもの自由自在なのだ。

冬の食事をたのしもう。





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