よしこさんのメモ帳

毎日のあんなこと こんなこと~

明日からは 明日からは・・・

2011年12月16日 | ひとりごと

最高気温8℃ 最低気温1℃ 晴れ 風強し

昨夜 遅くから 風の音が・・・
日中も 引き続き 強い風が 寒いです 真冬なら覚悟も 出来ているのに
それに 今日から そろそろと思った 途端です
そう お掃除・・・ 外回りなんか 飛んでもない
又 嫌だな~が 前面に出てきます

又 朝のラジオから・・・の雑学です
昨日から 年賀状 投函受付が 全国一斉に開始
こんな お話が~
  
今では 官製の年賀はがきと 言えば 当たり前になっている お年玉くじ
この制度が 始まったのは、1949(昭和24)年から なんですって
お年玉くじ付きという 発想は 官ではなく 民からでたもの 
京都在住の 全くの民間人 林正治氏(当時42歳)が
「年賀状が 戦前のように 復活すれば お互いの消息もわかり 
うちひしがれた気分から 立ち直るきっかけともなる」 
と考え
この アイデアを思いつき
<年賀状に 賞品の当たるくじを つける>
<料金には 寄付金を付加し 社会福祉に役立てる>
その アイデアをもとに 自ら見本の はがきや 宣伝用のポスターまでを作り
郵政省に持ち込みます
郵政省の会議では 「国民が 困窮している時代に 送った相手に 
賞品が当たるなどと のんびりしたことを 言っていられる状態ではない」
との 反論もありましたが 紆余曲折を 経た後 採用が決定 
世界にも 類を見ない 制度が 実現したのだそうです
因みに
第1回の お年玉付き年賀はがきの 賞品は 次のようなもの
特等:ミシン
1等:純毛洋服地
2等:学童用グローブ
3等:学童用こうもり傘‥‥

 平成に入ってからは 海外旅行・最新型テレビ・パソコン等の中から 
1点選ぶ様に なっているんだそうです
(年賀状博物館の 記事も 参考にしました)
賞品 切手シートしか 知りません それすら 当らない事も・・・
縦15cm横10cmの 小さな紙に 色々な ドラマが 詰っているんですね

てな事で・・・ 年賀状 25日迄 だそうですので 未だ日にちは 十分ありますが
印刷して 完成させよう  これも やらなきゃなりません
立派な? お仕事です 
朝一で 買い物済ませ プリンターインクも 補充分 調達して 
途中で 無くなると 嫌でしょ

正直 掃除 苦手と言うか 好きでないんです
そんな事も 言ってられません
1日 1ヶ所 集中的に やるのが コツだとか 
 以前聞いた お話の 雪山の寒苦鳥 状態です

    

明日からは・・・ 明日からは・・・