天高く、木々も少しずつ色付き、本格的な秋を迎えていますが、今週もまた大型台風の直撃の可能性が
でてきました。
台風18号の時も近年まれにみる降水量を記録し、台風が上陸している時間帯の前後は、
住んでいるエリアにも警報や避難勧告が発令され、近くの川は氾濫すれすれ、冠水の被害も出ました。
天気図を見るたびに、太平洋の遥か沖で発生した台風が、太平洋高気圧の縁を回るように北上、
日本列島に沿うようにカーブしてくる経路を恨めしく思っています。
ただ、自然災害が増大していることに、想定外、予想外では済まされないのではと、この避けられない
自然の脅威に、できる限りの備えがやはり必要であることも思いました。
穏やかな秋の庭も今日一日でしょうか。記念撮影となりました。
ホトトギスとシュウメイギク 台風18号の風雨によく耐えてくれました。
風船唐綿(フウセントウワタ)
今年は豊作 たくさん実を付けています。一年草なのですが、我が家では2年かかって実を付けます。
茎挿ししたペチュニア、よく咲いています。
夏の名残り ランタナとルドベキア・タカオ
シドイデス 今が一番綺麗、鉢植えなのでこれは避難できそう