今年のスギ花粉の飛散量は例年の1.8倍とか、2月に入ってすぐに花粉症の薬を処方してもらって飲み始めた私にも、花粉症の洗礼は容赦なく降り注ぎます。どこに姿を隠していてもすぐに居所のわかるほどの大きなくしゃみの連発と目の痒み、こんな鬱陶しいなかで、冬の終わりの中に明るい春の光を感じるのはちょっと残念なことと思います。
裏庭のフキノトウがいつの間にか開き、若い葉をすっかり持ち上げています。
その初々しい若葉はまさしくウグイス色!
そういえば暖かだった先日、近くの公園で鶯の初音でしょうか。ホーホケキョと端正な鳴き声というのにはまだ少し足りなかったけれども、その鳴き声にまさしく春の訪れを感じました。
ただ、鶯の姿はなかなか見つけにくいと聞きます。この春を告げる鶯の羽の色こそウグイス色と思いきや、本来の鶯の羽の色は灰色がかった緑褐色だといいます。
ウグイス色は春の色、それはわたしにとって初々しいフキノトウの色であり
和菓子の黄緑色のきなこのかかった鶯餅の色こそ
春の訪れを感じるウグイス色だと思うのですが・・・。
鶯餅、美味しそう・・・。お皿も素敵!ステイホームにしているとなんでもいい加減になってしまって反省しています。食器にも春を感じさせるものを選べば、また違う春を楽しめそうですね。
空が明るくなってきているのに三寒四温で体のケアが大変です。せめて鶯餅で春を楽しめれば良いですね。
私も花粉症の薬を飲み始めているんですが、今年は去年より辛いです。
フキノトウの若葉、鶯色は春を感じる色ですよね。
鶯餅も美味しそうですね・・・お皿も素敵です。
ウグイス色の和菓子、春らしいいで立ちですね。
私のところでも25日にウグイスの初鳴きを聞きました。
もう、コロナに抑えられることなく春に向かって出ていきたいですよね。
コロナの居座りで外出もままならづ、春を迎えましたネ。
春の植物や花の開花で、ストレスを解消したいです。
先日ウグイスの鳴き声を聞きました、例年より早い様な・・・
嬉しい春です。